本日のお題

遠野市で熊に襲われ男性けが 付近のわなには子グマも【岩手】

最近、

北海道、
岩手、山形、
福島、新潟、栃木


主に東日本で

『熊』

出没ニュースが
相次いでおります。


出没理由、
ネット情報だと

・異常気象、害虫などの影響で

 熊の食料不足


・中山間地域の住民高齢化による

 過疎化、廃村等


・熊の生活エリアが地域開発により減少


・観光、キャンプなど、人がクマのエリアに

 入ることが多くなった


・熊の数が増加


人間の社会事情が
原因であろうが、

でも、
熊・人間が
互いの生活エリアに
足を踏み入れると

熊も
人間も、
それぞれに、殺されてしまう。。


何とか、
お互いの立ち入り
禁止区域を作れない
だろうか。

って
ことで、この曲

中森明菜
「禁区」

 

歌手
中森明菜
1983年の曲

歌詞(抜粋)

「私から
サヨナラしなければ
この恋は終わらないのね

ずるいひと…
大人の手口(やりかた)ね

戻りたい 戻れない 
気持うらはら

とまどいはもう愛ね……
そろそろ禁区

私からサヨナラを
言わせるつもり……
それはちょっとできない相談ね」


いずれは、
別れなければいけない
恋愛上手な男を

本気に好きなってしまう、

戻りたい
戻れない 
 

「禁区」エリアの
本気の恋心に入ってしまう

という歌詞。




で、
熊の話。


出没が、
東日本に
集中しておりますが、

兵庫県立大学、
横山教授によると
東西で熊対策の
違いがあり

東日本の対策は、
 

熊を、
狩猟獣
(鳥獣保護法により
捕獲できる鳥獣)

と、扱い
人間エリアに出没したら
 

基本、

「駆除」だが、

熊の増加で、
この対応では、
おいつかなくなった。


一方、
西日本は、
熊を保護・管理し
データ取りをし

『学習放獣』
(捕獲したクマを
人里を怖がるよう
学習させること)

を導入。

できるだけ
殺処分数を
減らす取り組みを
実施してきたそうだ。



つまり、

熊は、
エサに恋して

禁区、人間エリアに
やってくるので

熊の
立場としては

「私から

 エサと、サヨナラを
 言わせるつもり……
 それはちょっとできない相談ね」

と、
禁区を
破ってくるのだが、


西日本のように

熊の素行や
女心ならぬ、
『熊心』を分析し、

熊、自ら

「そろそろ禁区、、
 私から、

 エサとサヨナラして
 恋を終わらる・・」

という判断を
させるような、

大人の
手口(やりかた)が、

今後、必要になるのかもしれない。

 

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Ryouheiインフォメーション

・楽曲紹介

私、弾語りをやってまして、
坂本龍一&デビットシルビアンの
「禁じられた色彩」をカバーしております。
良かったら聴いて下さい。m(__)m

 

 

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