・本日のお題

AIに仕事が奪われる? 働く者たちの未来はどこへ 創作活動もデータ合成で…その対価は

AI、

最近では、
何でも質問に
答えてくれるChatGPTなど、

ますます

身近な存在になっていき、

このままだと
近い将来、

全ての職業を
AIに奪われてしまう
ないか。。


でも、

私は、
こう思いたい。

どんなに
AIが優秀で、

人の活動領域に
侵食し続けたとしても、

最後に

踏み込めない
領域として残るのは、

「人の心」

ではないかと

って
ことで、この曲、

細川たかし 「心のこり」

 

 

1975年発売
細川たかしのデビューシングル

歌詞は、

「私、バカよね
おバカさんよね

うしろ指、
さされても

耐えてきたのよ
今日まで」


悪い男と
知りながら
純情を捧げ、

心のこりがありながらも
別れを決め、旅立っていく

という女心を歌った詞。



つまり
人は、

悪い奴と知りながら
好きになり、

痩せたいと
思いながら沢山食べて、

酒をやめたいと
思いながら、飲み続ける。


論理的に不完全で、
極めて矛盾に満ちた生き物。


だけど、
その前提で

人に優しくしたり、
理性を保とうと、
日々、頑張って生きているわけだ。


つまり、

 

私、バカよね

とか

心のこり

とか


不完全な情緒をベースに
論理を作りあげるのが人間の心で、

その哀愁に、
人は、人に惹かれる、、

 

そして、

人は、人を求めるから

 

その手段として、

 

秩序が出来て、

インフラが出来て

職業が出来て

 

今日の社会が長い歴史をかけ

形成されてきた。

 


なので、
仮にAIが、

 

私、バカよね

と、傷ついて

旅だってしまうような

 

心のこりまで

網羅するようになり、

人の持つ哀愁に勝ってしまったら
 

人は、人を求めなくなり、

失業だけでなく、
人類全てが崩壊してしまうのではないかと
思ってしまうのだ。

 

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Ryouheiインフォメーション

・楽曲紹介

私、弾語りもやってまして、BUCK-TICK のcoverで

「JUPITER」という曲の弾語りPVを作ってみました。

良かったら見てやって下さい! m(__)m

 

 

 

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