運転・作曲…進む自動化
権利や責任は誰のもの
デジタルとルール


上記記事
によると

イメージする
語句を入力
するだけで、
簡単に作詞
作曲が出来て
しまうサイト

「オルフェス」
を例にあげ、

AI
(人口知能)
の進化に伴う

芸術分野、
一般生活に
おける
権利や責任の
あり方を
説いている。


楽曲で
あれば
著作権の問題、

車の
自動運転ならば
事故の時、
誰が責任を
とるのか、と。


様々な分野で
自動化が進み

PCが色々
考えて
くれちゃう
昨今、

しまいには
自分の人生の
岐路、

そして
恋愛すらも
AI任せ、

「オートマチック」


なるのだろうか、、


って
ことで
この曲

宇多田ヒカルの
デビュー曲

「Automatic」



1998年
デビュー、

この曲を
含めた
ファースト
アルバム
『First Love』
の売上は
860万枚超、
日本CDアルバム
セールス歴代1位。

歌詞

「嫌なことが
あった日も
君に会うと
全部フッ飛んじゃうよ

君に会えない
my rainy days
声を聞けば自動的に
sun will shine

It's Automatic

抱きしめられると
君とParadaiseに
いるみたい

キラキラまぶしくて
目をつぶるとすぐ

I feel so good
It's Automatic」


つまりは、
愛しき人と
一緒にいるだけで
自動的に幸せな
気持ちになる、

と。




で、

この曲
の場合、

自動的に
幸せな状態
になる為に
愛しき人と
一緒にいる、


いう判断は
人間がして
おり、


今後は

「私が
幸せに
なるには
どうすれば
良いか?」

っと
AIに尋ねれば

顔の構造
身長、体重
血液、
性格診断テスト

など
色んな
データベース
から計算、

幸せに
なる為の
行動リスト
を箇条書き
して教えて
くれるのかも。


そして
そのリスト
の中には、

恋愛候補者
が列挙され、

その相手を
手中にする為
の行動を
タスク管理、

それを
入力すれば
行動補正点を
随時教えて
くれたり、とか。



で、


上記
作曲自動
ソフトに関し、
私も作曲を
するので
個人的に
思うのだが、

演奏する、
歌うとか、

様々な
音楽の領域
中で

最も面白い
ことをAIに
やらせることは
楽しみすら
奪われてしまう
気もする。


そして、

そもそも
人生の
面白さとは
何なのか、、

それは

自分で考え

自分で判断

自分で行動し

自分で開拓する


って
ことでは
ないか。。



つまり、

今後様々な
分野で自動化
が進む中、

人それぞれ

ここだけは
自動化しては
いけない、

っと
いった領域を
持たないと、

人生そのものが
つまらなく
なるような気も
するのだが。。





~PS~

昨日、昨年
私が主催した
リスナー会に
遊びに来てくれた

かんちゃん
タカコさん
による
ユニット
「オーガニックオルガン」
を見に新宿へ



いや~
歌も演奏
楽しかった
素晴らしいっ!!

ツイキャス等
もやっている
のでチェックして
みて下さい!(^O^)