No貧乳!
『品乳のためのランジェリー』
シンデレラバストを可憐に包み込む♪


最近
知ったのだが、

いわゆる

「貧乳」

のことを

昨今
「シンデレラ
バスト」
と言うらしい。


これは
小さい胸用の
ランジェリー
ブランド
デザイナーの方が

小さい胸に
コンプレックス
がある人が
ランジェリー
選びを楽しみ、
自信を持てる
ようにと、
洋服の小さい
サイズ、

「シンデレラ
サイズ」
から作った
言葉だそうです。



まぁ、
冷静に
考えれば
例えば巨乳、

それは
「巨大な乳」。。

巨大、
つまり
モノの
大きさを
表しているの
に対し、


小さな胸は
「貧乳」

貧しい、乳。


身体の
作りに対し、
男目線での
差別的
ニュアンス
を感じつつ、

そういった
風潮に対し、

「シンデレラ
バスト」と
いう言葉で

コンプ
レックスに
悩む方は
シンデレラに
なれるのだろうか?

そこで
ディズニー映画
シンデレラより

「夢はひそかに」 


シャルル・
ペロー原作の
童話『シンデレラ』。

1950年
ディズニー映画で
アニメーション化、
最近、実写化も
された。


あらすじは

意地悪
な義理の
母と姉により

日々、
召使い
扱いされる
美しい女性、
シンデレラ。


ある時、
お城から
王子の花嫁
選びの舞踏会
招待状が届くが、

その為の
ドレスを
姉達に破かれ、
悲しみに
くれていた時、

老婆の
妖精が現れ、

呪文
「ビビディ・
バビディ・ブー」

で、
破かれた
ドレスは
美しく輝き
カボチャが
馬車へ変身。

でも
その魔法は
12時になったら
解けてしまう・・・


最終的には
王子とシンデレラ
は恋におち、

お城に残した
ガラスの靴を
きっかけに
結婚。。


惨めな
境遇から、
きっかけをつかみ
成功を勝ち取る
人のことを

「シンデレラ
ストーリー」

っと
いったりします。。



この曲、
「夢はひそかに」
は、映画主題歌で

歌詞は

「つらい時も
祈り続ければ
信じていれば
夢はかなう」

と。






で、

例えば

美人

とか

イケメン。



目が
ぱっちりして

鼻が
高ければ

何故

「美しい」


感じる
のか。。



よく
考えれば

何の
根拠も理屈も
なく

人間が
この世に
存在してから
長年つちかった
究極の思い込み
の世界。


特に胸に
関しては、

日本
古来文化では、

大きな胸は
和服を着る際
着崩れしやすく、
小粋な美しさが
なくなるという
理由で、

1960年代頃
まで巨乳は
コンプレックス
の対象になること
が多かったらしく、

しかし、

1970年代頃
洋服が定着して
から、それが逆転
しているのだ。。



つまり
身体における
コンプレックスは

その
時代の考えや
世の思い込み
に翻弄され

自分で自分を
戒めている。。


でも
その感情は
最終的に、

人が差別
するのでなく
自分で自分を
差別している
ようにも感じる。



なんで
個人的に
小さい胸の
呼び名は

「貧」

でなく

せめて
「小乳」
くらいに
しておいて

大きくても
小さくでも

お姫様に
なれるような
ランジェリー
を楽しめば
良いし、


「シンデレラ
バスト」を
小さい胸限定の
表現にする必要も
ないと感じる。



魔法の呪文

「ビビディ・
バビディ・ブー」



破れた
ドレスは
美しいドレスに
変身するが、


それは
考え方
ひとつで

貧しい
と思ったものが

実は
美しいものに
変貌する、

ということ
ではなかろうか。。



■お知らせ

Ryouhei主催
「音楽リスナーの集い」

開催日
7/25(土)18:00~
東京都新宿区某所

※まだ席に空きが
ありますので、
参加希望者はRyouhei宛に
メールでお問い合わせ下さい。

お気に入りの
音楽(CD、iPod、スマフォ等)
を持ち寄り、それを聴きつつ、
紹介し合いながら飲みに
ケーションを楽しみます。
お喋りを楽しみつつ、
新しい音楽との出会いや
音楽人脈の開拓に
お役立て下さい。(^O^)

詳細↓
http://ameblo.jp/ryouhei46/entry-12037516213.html