グレーの君のリョーゴは月に1度、市民病院の臨床心理士さんに面談を受けています。
昨日は、コロナや何やらで2ヶ月ぶりの面談でした。
リョーゴはその時感じた事をスッと言葉にする事が苦手です。
語彙力が足りないのもありますが、頭に浮いた言葉をそのまま伝えて相手が不快にならないか考えてしまう事もあるそうです。
なので面談の前はいつも「今日は何を話す?」と私から声を掛けて、過去に起こったリョーゴの困り事等を簡単ににまとめておきます。
そしてリョーゴの面談が終わったら私と先生との面談です。
前回は新学期前に会える予定でしたから、学年末テストを終えての本人の感想等を考察する予定でした。
そして次は新学期を迎えるので友達関係について話す予定だったのですが、先月は会いに行けなかったので今回は新学期の本人の気持ちについて考察します。
その前に、リョーゴとの面談では今回は深刻な悩みが本人から出なかったのでカードゲームUNOを2人でしながら雑談のようにリョーゴの心情を聴き出してくれました。
カウンセリングルームから出てきたリョーゴは「先生UNO強い
ってか引き(山から引くカード)が強かった
」と笑っていました。
そして交代で私が入室します。
以前ここに書いた事があるかもしれませんが、先生の印象は「もやし」です。
ヒョロっとしてて真っ白な肌でお顔も面長で。
だけどとても優しい眼をしています。
もやし先生![]()
「リョーゴくん、新学期を迎えても落ち着いていますね」
「そうですね、今回は早速1人友だちが出来たと喜んでました。でもご近所のクラスメイト(キラ)とは離れてしまったのですが代わりに同じテニス部の仲間と一緒になれたので本人は安心してます」
「勉強も頑張れてるようで」
「ハッ⁉️勉強は頑張ってる内に入りませんよ
空手とテニスの事しか頭に無いように見えます」
「そうなんですか(笑)ですが以前のように後ろ向きではなくなりましたよね(笑)」
「あー、確かに。塾を変えたんです。少しお高いけどリョーゴに合う勉強法ができる所にしたので前向きに取り組めているのかもしれません」
「そうだったんですね。リョーゴくんのヤル気が大切ですからね」
「そうですね…って先生、聴いてくださいよ❗️ウチの旦那ってリョーゴの友だち関係に対して自分と比べてあーだ、こーだとダメ出しするじゃないですか。1年生の終わり頃にクラスで一言も喋った事が無い人が居るのはおかしい、とか」
「あー、そうでしたね。」
「今回は旦那が仕事で忙しくてリョーゴにまだクラスメイトとの進展を訊いていないんですよ」
「それはラッキーですね^ ^」
「でもね、私見つけちゃったんです。探し物があって神奈川から越して来た時の荷物を漁ってたら旦那の中学1〜3年生の通信簿
」
「ほう」
「そしたら担任の先生からの言葉の欄に『クラス内ではおとなしい。気の合う仲間とは楽しくやっているようだが、もっと広い関係を持てるようになるとなお良い』って書いてあったんですよー❗️旦那はオレはクラス全員と友だちだったみたいな事をいつも言ってるじゃないですか❗️アンタもリョーゴと一緒じゃんって(笑)」
「🤣🤣🤣」
物静かなもやし先生が初めて声を出して笑っていました。しかも大きな声で。
1年以上、先生にお世話になっていますがこんな先生見たことない。
私も一緒に大笑い🤣
「だからね先生、もしも旦那がまたリョーゴの友人関係について言ってきたらコレを見せようと思って、今は隠し持っています
」
「それは名案ですね。是非そうしてあげてください(笑)」
面談はここで終わりました。
この先は私の振り返りです。
リョーゴがよく
「オレは人が笑ってくれると嬉しいんだ」と言うので
「アンタお笑い芸人になりたいの?」と訊きます。
だけど今日、もやし先生が大笑いしている姿を見て、リョーゴの言っている意味が解りました。
リョーゴの「笑う」=「自分と話していて楽しそう、嬉しそう」だったんですね。
私も普段物静かな先生があんな笑い方をしてくれて嬉しかった。
私のカウンセラーさんもリョーゴのカウンセラーさんも決して旦那を否定しません。
旦那をどう受け止めて私達の中で落とし所を決めるのかを一緒に考えてくれます。
「一緒に考えてくれる」って大切ですよね。
勉強でもメンタル面でも習い事や部活…凡ゆる場所でこういう人に出逢えるわけではないから、今、リョーゴを一緒に育ててくださっている方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
旦那には…とーちゃんなんだからもう少し寄り添えよ!って思いますけどね(笑)
昨日の稽古帰りに旦那さんから「迎えに来て〜」とご依頼があり、迎えに行ってそのまま近所のファミレスで家族4人で外食をしました。
久々に和やかに食事を済ませ、帰宅する道すがら車内で明日の自主練について話していました。
私
「ねぇ、リョーサキ。明日の自主練はいつもの体育館が使えるんだけど、またこの間みたいに混んでたら鏡の前が取れないから開く時間に行かない?」
子どもら![]()
「そだねー、この間めっちゃ混んでたもんね
早く行って早くに帰ろう
」
「じゃあ、7時半に起きて8時出発で良い?」
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「いいよー」
旦那
「え?ちょっと待って。オレ明日も仕事に行こうと思ってるんだけど…」
「じゃあ乗ってく?そうなると反対方向だからもう少し早めに出ないとな…じゃあ7時起きで7時半出にしようか?」
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「それなら学校と一緒だねー」
「そだね。マキさんはそれで良い?」
「そんなに早くなでなくてもいいんじゃね?会社からスポセンってそんなに遠くないぜ?」
と、ここで私がGoogleマップで調べてみる
「確かに会社から15分ってなってるけど、この代車、40キロ位しか出ないし、Googleマップって当てにならんからやっぱり早めに出るよ」
「そんな意味もなく早めに出たら子どもら可哀想じゃん」
「マキさんは場所取り合戦を知らないからそう言えるんだよ。子どもらだって学校と同じ時間だって言ってるんだし無理させる程の早起きじゃないでしょ?」
「…」
という訳で、今朝は7時起きの7時半出発の予定でしたが、私が目覚ましを掛け間違え、起きたら7時14分![]()
慌てて子ども達を起こし、旦那の部屋に「ごめん!寝坊した
」と起こしに行くと、パジャマ姿でベッドに寝転がっていた旦那が
「オレ、起きてたけどね
」と不機嫌
「なんだ、じゃあ起こしてくれたら良かったのに
すぐ支度すれば間に合うから行こう!ごめんね」と言うと窓の外をみて
「晴れてるし、オレ、歩いて行こうかな」
と言い出す。
「えー!だったらもう少し寝れたじゃん
昨日の話だと天候は関係なかったよねぇ?」
「だからオレさあ昨日、でも晴れてたら歩きで…って」
「イヤ言ってないし
そもそも晴れたら送らなくていい、雨なら送ってだと出発時間を決められないじゃん。もう好きにすれば⁉️」
と、私は子ども達を起こして道着に着替えさせ、水筒等持ち物持ってさっさと車へ。
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「アレ?とーちゃんは?」
「晴れてるから歩いて行くらしいよ」
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「じゃあ着くの早すぎちゃうね」
「朝ごはん車で食べてからゲームして待ってたらいいよ」
とエンジンをかけたらいそいそとチャリンコに乗って出掛けようとする旦那さんが![]()
「歩いて行くんじゃなかったの?」
「少しでも早く着きたいからチャリで行くわ」
「だったら車に乗ってけばいいでしょう?」
「そうするとスポセンに着くのが遅くなるからいい」
「まだ7時45分だよ。会社に15分で着くんだからそっから30分あれば8時半に着けるよ」
「だってサユが会社から15分足らずで着くはずがないって言ったんじゃん
」
「でも今なら会社から30分の余裕があるんだよ。15分の道のりを30分もあればよっぽどの事が無い限り着けるでしょーが❗️」
「オレはチャリで行く❗️」
「分かった、もう知らない」
で、出発して5分も経たない内に雨がポツポツと。
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「とーちゃん雨、大丈夫かなぁ?」
「風邪ひかないといいけどねぇ」
そんな会話をしながら向かいました。
そして早めの到着![]()
職員さんが「外で待ってるのは寒いでしょうから受付済ませてそこのソファーにどうぞ」
と言ってくださりこの状態でしばし待つ。
寒いから膝掛けに包まる2人![]()
奥では職員さんがまだお掃除中。
ストレッチして筋肉をほぐして
早くに帰ろう!と言いつつもいつも通り12時まで練習して帰宅しました。
そして今は道場での強化練習に励んでます。
形の予選会まであと32日だ。



