スタンプショウが開催されています。          令和6年4月27日投稿
 

 

 

期間:令和6年4月26日、27日、28日
場所:東京都立産業貿易センター台東館にて
 

   企画展示の一つは、令和6年能登半島地震復興支援切手展です。
 能登加賀をはじめとして北陸地方を、明治期から北陸新幹線開業迄、郵便資料で振り返る展示です。
 

   郵政博物館所蔵資料特別展示として、国定公園切手「能登半島」(木の浦海岸と御神事太鼓)、第1次伝統的工芸品シリーズ切手・第6集「輪島塗」、第2回国民体育大会(石川国体)記念切手などの原画、下絵が展示されます。
 

 (伝統工芸品シリーズの切手は、大変図柄がよく、印象に残る切手だったと思います。国定公園切手は、躍動感のある切手ですね。北陸トンネル開通記念切手は、北陸地方に関する切手のなかで、特によく知られている切手ですね。戦後鉄道史の一大事業を記念した切手で、構図、色合いともよく出来た切手ですね。)
 

   臨時郵便局では、北陸地方の産品を描いた記念小型印の押印出来ます。
 

   その他の企画展示は、「宝塚110年」、「100年前のパリ」です。