自分らしく素敵に
トータルビューティデザイン
齋藤 亜矢です
ご訪問いただきありがとうございます
前回『知ってました⁇』でお話しした
遺伝は3割体型の遺伝は1割ていど
今の『体型』や『体質』を作ったのは、自分自身です。
遺伝だと思っていた『体型』や『身長』は、遺伝だけじゃなく、生活習慣(食べるもの)で大きく変わってきます。
特に『遺伝』だと思っていた子供の身長
これも実は遺伝だけじゃなかったですょね〜
妊娠中・授乳中・成長期が終わるまでので間に、背が大きくなる栄養素を知った上で食事を与えてきたのか、知らずにただ美味しいから食べさせていたのか、この差が前回の知ってましたか⁇の計算で出てきましたね。
その身長にも影響する栄養素って何だと思いますか?
ご存知の方も多いと思いますが、
臓器、筋肉、皮膚、骨や歯、毛髪や爪など体の材料で、ペプチドホルモンや神経伝達物質を構成し、免疫機能を高める酵素を構成する(消化酵素など)
タンパク質です
人間の体は約10万種類のタンパク質から構成されています。
タンパク質は、分解するとアミノ酸になります。
その中でも最も身長に影響するアミノ酸は、アルギニンです。
体に必要なアミノ酸は、全部で20種類あります。
そのうちの11種類は、体の中で作れます。
残りの9種類は、体の中で作れないので体に必要な量を食事から必ず食べ続けないといけないことになります。
このアミノ酸の事を必須アミノ酸といい、その必須アミノ酸が不足すると、筋肉量の減少、肌や髪のトラブルや集中力や思考力の低下につながります。
この必須アミノ酸が長期的に不足してしまうと精神的にも不安定になり鬱の症状が出ることも……
鬱病は、栄養不足と精神的ショック
日本人は、アミノ酸のバランスが長期的にくるってしまうことでおきる鬱の方がはるかに多いようです。(余談でした)
大人の必須アミノ酸は9種類、子供は10種類
食べ物で摂取しないといけない必須アミノ酸が子供は1つ多いんです。
その摂取しないといけない必須アミノ酸が、アルギニンです。
その事を知って、妊娠中・授乳中・成長期が終わるまでので間➕の環境で育った子は、➕の身長になっていると思われます
アルギニンの摂取は成長ホルモンの分泌促進や疲労回復、免疫力向上に対して効果を示します。
アルギニンは、自分の中で作れない子供はもちろ必要ですが、活力アップしたい男性や免疫力をつけたい人、運動のパフォーマンスを上げたい人、ケガや術後の栄養を必要とする人にも有効です
長くなりましたが、この必須アミノ酸意識してとるといいと思いませんか⁇
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます