お見合いをして、交際成立がする。
そして、デートを重ねる中で嬉しさや喜びを感じるのはもちろん、それと同時に相手を失ってしまうことも考えてしまう…。
このような経験をしたことがある方もいると思います。
それでもデートをしている時は本当に楽しくて、このまま先に進みたいという気持ちも日に日に増していく。
それでも『交際終了』の文字が心の中から消えない。
“いつか捨てられる…”
“そんなの嫌だ…”
1人になった時には交際終了通知に怯えている自分がいてもデートを重ねていく中で最初の頃に自分の中にあった『不安』や『心配』も少しずつ薄れていった。
その中でまさかの『真剣交際』まで進むことができた。
自分でも思っていなかった本当に夢のような現実で本当に信じられないぐらい幸せだった。
親への挨拶や将来の住まい、仕事やお金の話など結婚に向けた話も進んでいく中で真剣交際だからこそできる仮交際中にはできなかったデートもできた。
心も身体も距離が近くなっているのを感じる中で気付いたら相手が自分の生活の一部になっていた。
“大好き”
“離れたくない”
“ずっと一緒にいたい”
いつの間にか心に住み着いていた感情だった。
婚活を始めた頃からずっと夢見てた結婚が現実味を帯びて本当に嬉しくて幸せで一杯だった。
それなのにまた心が悲鳴をあげた。
最初の頃に生じていた“いつかフラれる…”という『不安』や『心配』も最近は忘れかけていた感情だったのに今になって再発…。
相手のことは大好きで今すぐにでも結婚したいというのは間違いない事実だが、それでもそれと同時に“失ったらどうしよう…”という不安がどうしても消えなくて、想像するだけで物凄く悲しい気持ちになって、辛いし苦しいし本当に怖い。
それでも自分の気持ちはもう後戻りできない状況になっている。
相手を失ってしまうことは仮交際中もずっと頭にあって、この時も考える度に苦しくなったけど、今はあの時よりもダメージも大きくて、“絶対に別れたくない”“絶対にこのまま叶えたい”って何度も何度も思って、何度も何度も信じたけど、どうしても不安や怖さが消えない。
順調に進んでいて、上手くいっていることは自分でも頭の中は分かっているけど、どうしても心が素直になれなくて、相手を失った時のことばかりが頭に浮かんで、その度に辛くて苦しい…。
このような経験をしたことがある方もいると思います。
実際、会員様の中にも相手との幸せな未来が現実味を帯びてくる中で嬉しさと同じぐらいの不安が生じてしまう方もいます。
このような気持ちも私は分かります。
私も婚活をしている時には同じような経験をしたことがあります。
“良いな”と思う女性と出会った時やデートを重ねる度に『喜び』や『嬉しさ』があっても、それと同時に『失いたくない』『失ったらどうしよう…』という気持ちが生じる時もありました。
特に出会ったばかりの頃はこのような気持ちになる日も多くて、それでも関係が落ち着いてきたら少しずつこのような感情も薄れてはいきましたが、どうしても相手の言動に一喜一憂してしまう時もありました。
すごくタイプの女性だったり、自分の中で期待や予感が高まっていた時は特にこのような状況になることは多かったし、特に婚活初期の頃はこのような感情のふり幅も大きかったです。
その中でも相手と良いことや嬉しいことがあった時にはこれまでの不安以上の喜びや嬉しさもあって、これも片思いの楽しさでもあるのですが、どうしても不安や心配な気持ちが続いている時は心身ともに本当にしんどかったです。
だからこそ、会員様からこのような相談があった時には会員様の気持ちも本当に痛いぐらいよく分かります。
しかし、このような時に相手と上手くいっている中でも『いつか振られてしまうのは辛い』という気持ちが大きくなってしまい、自ら今の現実を手放そうとしてしまう方もいます。
確かに、好きな人から振られてしまうのは本当に『悲しい』し、心から大好きだった人との別れは『辛い』『苦しい』という言葉だけでは整理できない気持ちも分かります。
しかし、今は上手くいっているという現実があるのは間違いないので、どんなに悪いイメージが頭に浮かんでもその現実だけは忘れないで欲しいです。
確かに、婚活中には自分でも想像すらもしていなかった中で突然『交際終了』を告げられてしまう時もあります。
このような結果になった時のことを考えて、『傷付きたくない』『もう辛い思いをしたくない』という思いから心に予防線を張ってしまう気持ちも本当に分かるし、心の予防線を張ること自体は悪いことではなく、リスクヘッジをするのも大切なことだと思います。
実際、私もいつも公私ともに『最高の未来』をイメージしながら同時に『最低な未来』も想定してリスクヘッジは常にしています。
しかし、誰から見ても客観的に見ても相手と上手くいっている現実が目の前にある時には自分が叶えたい未来を本気で信じる気持ちを持つことも大切です。
『失ったらどうしよう…』という気持ちから、もしかしたら『幸せな未来』に繋がるかもしれない出会いを自らの手放してしまうのは本当に勿体ないし、これが本当に何よりも悲しいことだと私は思います。
自分でも相手と順調に進んでいることは分かっていて、自分の中でも2人の『幸せな未来』への期待や予感があるからこそ、相手を失った時のことを考えてしまうのは、確かに仕方のない感情だし、それだけ自分が真剣に相手と向き合っている証拠だとも思います。
どんなに2人の『幸せな未来』を予感してどんなに心から叶えたい気持ちがあったとしてもこの未来が『見えない未来』だからこそ、『不安』や『心配』も生じてしまい『相手を失うこと』が頭に浮かんでしまうのだと思います。
確かに、『見えない未来』を信じることは『怖い』し、不安や心配になってしまう気持ちも分かります。
しかし、この未来を本気で信じる先にしか『幸せな未来』を見ることはできません。
また、婚活をしている方の多くは自分の『幸せな結婚』を頭の中で思い描いていると思いますが、ずっと夢見てた『幸せな結婚』が現実味を帯びてくる中で結婚をした時のことをリアルに自然に考えている自分にも気付いて、その中で今まで自分が生きてきた環境や状況なども変わってしまうことに対する『不安』や『心配』が生じてしまう時もあると思います。
しかし、この変化を自分から迎え入れるぐらいの覚悟を持つことも大切です。
これから日々の日常が変化していく中でも今までのように1人ではなく、結婚後には最愛のパートナーが自分のそばにいてくれます。
今まで1人で生きてきた分、自然と1人で全てを抱え込んでしまうような感覚になるのも理解はできますが、どんなことでも共に分かち合っていくのが夫婦です。
この未来を叶える為にこれまで一生懸命に婚活を頑張ってきたのだと思います。
そして、この未来があと一歩の所まで来ている現実が目の前にあるのであれば、この未来を叶える為に本気で信じていく気持ちも必要です。
この未来を本気で信じた結果、もしも万が一、ダメだったとしても『それがどうしたんだ!』って思うぐらいの強い気持ちで相手と本気で向き合っていくことも大切です。
確かに、大切な人を失った時は本当に辛いし苦しいのは間違いないです。
本当は想像すらもしたくない未来だと思いますが、傷付きたくないからといって、これまで相手と一緒に積み重ねてきたものやその中で『幸せな未来』が現実味を帯びてきた現実を手放そうとするのは違うと私は思います。
確かに、この『見えない未来』を1人で信じていくのは怖さや不安も増してしまうと思いますが、『良縁サポート 和』の会員様達には私がちゃんと付いています。
私も会員様と一緒に会員様のこの『幸せな未来』を本気で信じていくし、この未来を何としても叶えられるように私は全力で動きます。
そして、もしも会員様が不安や心配で押しつぶされそうになってしまった時も私は会員様のことを全力で支えていきます。
過去に『ご成婚退会』された女性会員様の中にも今回と同じような経験をした方もいます。
彼女は30代女性会員様でした。
当時は彼女にも真剣交際をしている同じ歳の彼がいました。
この時も誰から見ても良い方向に進んでいるのは明らかでしたが、当時の彼女はどうしても彼を失った時のことばかり毎日のように考えてしまっていました。
彼とデートをしたり、電話やLINEをする中で彼女の中には『楽しさ』や『嬉しさ』もありましたが、その分、その反動で、楽しさや嬉しさ以上の『不安』や『心配』に襲われる日が続いてしまう時期もありました。
当時は私も彼女と毎日LINEをしたり、時には何時間も電話をする日もありましたが、『どうせ振られるなら今の内に自分から…』『順調なのは分かっているけど急にいなくなりそうで怖い…』という話ばかりを彼女は口にしていて、こうなってしまった時のことを考えて泣いてしまう日もありました。
この時には私も先方の相談所と連絡を取りながら彼の気持ちなどは常に確認をしていましたが、先方からも彼は彼女と結婚する意思は固まっているという報告も届いていたし、私も彼女か届くデート報告を見る中でも2人が順調に仲を深めていることを感じていましたので、彼女にもこのような話を伝えながら『今回は“絶対に”大丈夫』と伝え続けていました。
私は基本的には会員様に対して何事にも『絶対』という不確かな言葉は使いませんが、この時は私も自信をもって彼女には『絶対』という言葉を使いました。
それぐらい私を含め先方の相談所や彼自身など彼女以外の周りの人たちは2人の『幸せな未来』を信じて疑っていなくて、本当にどこからどう見ても無理矢理粗探しをしようとしても2人が順調に進んでいるようにしか見えませんでした。
更に彼は彼女に対して素直な愛の言葉や行動などでもシッカリと愛情表現をしてくれていたので、彼女も彼の言葉や行動は素直に嬉しいと話していて、彼と一緒にいる時は本当に幸せ過ぎてネガティブな発想が頭によぎることもなかったそうですが、デートが終わって家に帰ってきた直後や平日1人で過ごす夜などはどうしても『不安』や『心配』に襲われてしまい、“どうせまたいつか振られてしまう…”という気持ちばかりが頭を埋め尽くしてしまっていたそうです。
当時、この中でも救いだったのは彼女が私にすぐに連絡をしてくれたことです。
このように少しでも自分の感情が乱れてしまったり、不安に押しつぶされそうになってしまった時には彼女はすぐに私に連絡をしてくれていたので、私もすぐに彼女の話を聞くことができました。
また、当時は2人の結婚やお互いに対する気持ちなどとは別の部分で『プロポーズ』までに少し時間を要さないといけない事情もあったので、これも彼女がここまで不安や心配になってしまう原因の1つでした。
だからこそ、当時は彼女がこんなになるぐらい不安になってしまう気持ちも私には仕方ない部分もあると感じていました。
彼女の話を聞きながら彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきて、私自身も過去の自分の経験から当時の彼女の気持ちが分かる分、私も今は彼女の気持ちに寄り添うことを第一に考えて彼女の心が不安になってしまった時には少しでも心が落ち着いて少しでも楽にさせてあげたいという気持ちがありました。
このような日々が少しの間、続いたのですが、その中でいよいよ『プロポーズ』の日程も決まりました。
彼からプロポーズの予告は無い中でも“この日かも!”という予感も彼女の中にはあったそうです。
そして、当日は彼女がずっと憧れていたシチュエーションで彼は彼女にプロポーズをしてくれました。
本当に待ちに待った『プロポーズ』だったので、彼女も本当に嬉しそうな様子で今までの彼女が嘘のように幸せで一杯な気持ちを私に伝えてくれました。
私も当時の苦しかった辛抱の時期を彼女と一緒に乗り越えてきたので、この日は本当に嬉しくてたまらなかったし、ここまで辿り着くまでの間の彼女の気持ちを私は知っている分、この日は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。
この話は今からもう2年以上も前の話ですが、今でも私はこの日のことを鮮明に覚えています。
これまで彼女は沢山の不安な気持ちや心配などを口にして、時には本気で自ら彼のことを手放そうとしていた時もありましたが、それでも彼女の中で彼との『幸せな未来』を信じる気持ちが本物で不安や心配がある中でも本気で信じていたからこそ、彼女も彼と『幸せな結婚』を叶えることができたのだと思います。
そんな彼女からは『ご成婚退会』されてから今でもたまに色々と私に報告をしてくれています。
『入籍した』『結婚式をした』という報告だけでなく、『喧嘩をした』とか『飲みに行ってばかり』みたいな『愚痴』などの連絡もありますが、最後の方はいつも気付いたら惚気話に変わっています。
今年も新年の挨拶と共に色々と近況なども教えてくれましたが、今でも本当に幸せそうな様子で私も本当に嬉しかったです。
今の彼女の幸せを感じる度に当時もしも彼女が自分の気持ちに負けて彼のことを自ら手放していたら今の彼女の『幸せな現実』は無かったと思うと本当にあの時彼を手放さなくて良かったと心から思います。
当時は彼女もプロポーズをされるまでの間は本当に辛く苦しい辛抱の時期があって、弱音や愚痴を口にする日も多かったですが、この話も彼女とは今では笑い話として私と彼女との大切な思い出にもなっています。
あの時に彼女が見ていた『見えない未来』が『幸せな未来』として実現できたことは私にとっても本当に幸せなことです。
しかし、このような時に『傷付きたくない』という思いから自ら『幸せな未来』に繋がるかもしれない出会いを手放してしまう方も世の中にはいて、過去に同じような経験をしてきた方は特に『もう傷付きたくない』『もう辛い思いはしたくない』という思いから、このような感情を抑えられなくなってしまう気持ちも分かるのですが、今の自分には『失ったら嫌だ』と思える相手が目の前にいるという現実があるはずです。
やるだけやって、本気で信じた先に、もしも万が一、ご縁に至らなかったという結果になってしまったら確かに本当に辛いし悲しいですが、まだどうなるかも分からない不透明な中で好きな人と繋がっているという現実があるなら自分の気持ちだけには負けないで欲しいです。
“この人、素敵だな”“この人、良いな”と心から素直に思える人や心から本気で好きになれる人との出会いは決して当たり前ではなく、このような方と出会えたというのは本来とても嬉しいことです。
そして、このような人とご縁があって結婚に向けて前に進んでいる現実が目の前にあるということは素直に嬉しいことであり本当に幸せなことです。
自分がずっと夢見てた『幸せな結婚』を叶えられる可能性がある現実があっても自分の中では前に進んでいるような感覚がない時もあるかもしれませんが、『好きな人と繋がっている』という現実があるだけで大好きな人との幸せな結婚を叶えられる可能性がある証拠です。
その人と真剣に向き合った結果、もしもダメだったとしても自ら手放したのとは全然話が違うし、今後の自分の婚活にも良いも悪いも影響があるのは間違いないです。
本気で向き合って全力でやるだけやってダメだった場合も自分が誰かと真剣に向き合ったという事実があって、このように本気で頑張れる方には必ずまた良い出会いがありますが、自分を守るために楽な選択ばかりを繰り返している内は良縁なんかないです。
このような時に自らその手を離した場合、確かに一時は少しも気持ちは楽になるのかもしれませんが、ちゃんと良いも悪いも白黒付かずグレーのまま結末を迎えた場合は、自分がその人のことを本気で想っていたならいつか必ず後悔する日は来ます。
手を伸ばせば届いていたかもしれない幸せを自ら手放して、もう2度と戻ることがない現実を感じて、“もしもあの時、手放さなければ…”って思う度に心のダメージは当時よりも大きくなります。
心に予防線を張って、自分の心を守ることも確かに大事だとは思いますが、不安や心配があってもその人との『幸せな未来』を叶えたいのなら心にも『一緒に信じよう』と言ってあげることも大切です。
自分の素直な気持ちには心もきっと応援してくれるはずです。
このようなケースだけでなく、婚活をしている時には心が折れそうになったり、心が『辛いよ』って叫んでしまう日もあると思いますが、自分の気持ちにだけは負けないで欲しいです。
私も会員様とは1人1人、本気で全力で一緒に活動をしているので会員様に何かあった時には私も本当に辛いし苦しい時もありますが、苦楽を共にしてきたからこそ、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には本当に言葉にならないぐらいの嬉しさや喜びがあって、本当に何よりも『幸せな気持ち』で一杯になります。
私は会員様1人1人のこの『幸せな未来』を会員様と一緒にこれからも見続けていきたいと思っています。
会員様1人1人のこの未来を実現させる為にも私は願う以上のこと、信じる以上のことだけでなく、自分にできる以上のことを私は会員様1人1人に対して、これからも本気で全力でしていきます。
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