こんにちは。
県警幹部出身で行政書士
横浜婚活・結婚相談所センターの北川です。
今日も、私の拙いブログにお越しいただき、感謝、感謝です。
女優の小松みゆきさんが49歳で第1子女子を出産したそうです
本当におめでとうございます😃
www.chunichi.co.jp
これで婚期が遅れても出産を希望している多くの女性にとって福音になったことは間違いありません。
しかし、手放しで喜ぶことの出来ない事実も報道されていました
不妊治療に7年、実に約1000万円の費用を要したと言うのです
女性の社会進出に伴い、晩婚化の傾向に拍車がかかり、婚期を逸してしまう女性は年々増えています。
やはり、子供が欲しい
でも、年齢的に心配だ
不妊治療にかけるお金はない
このように考える女性は少なくないのです。
今頃になって、政府は、少子化対策として婚活予算を組んだり、
AI婚活を進めたりしていますが、
少子高齢化や晩婚化を推し進めてしまった背景には、
政府の無策があるのですから、
そのような予算を組むのであれば、
いくつになっても子供が欲しい、
不妊治療を受けたい
このように考える女性のために
不妊治療費や出産費は全額国庫で負担すべき。
教育費だって全額国庫で負担すべき。
お金持ちでなければ出産できないのであれば、
お金持ちでなければ良い学校に入れないのであれば、
少子化に歯止めなどかかる筈がない！
安心して子供を産むことが出来る環境を整える
このような政策こそが少子化に歯止をかけることのできる唯一の方策なのでは？
私はこのように思うのですが・・。
少子化が叫ばれる一方で、
せっかく誕生した命にさえ、
虐待の報道が絶えない日本
あまりにも悲しすぎます。
これも行き過ぎた自由主義の弊害でしょうか？
子は日本の宝です。
是非、国民全体で子供を守る
大切にする風潮を築けないものでしょうか？
さて、横浜婚活・結婚相談所センターでは、
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