こんにちは。
横浜婚活・結婚相談所センター代表の北川です
今日も私のブログをご訪問いただき、ありがとうございます
感謝、感謝でございます
さて、この記事は公開するつもりは全くなかったのですが、
誤って数時間公開してしまい、あわてて下書き保存に変えたのですが、
その後、少し、リクエストを頂いてしまったので、
腹を決めて公開することにしました💦
軽く読み流してくださいませ
タイトルは、
僕の妻(社長)は、クリスチャンですが、
妻がクリスチャンであることを伝えたくてこの記事を書いているわけではありませんよ~
今回お伝えしたいのは、相手を知ることの重要性をお伝えしたいからです。
妻と初めて知り合ったのは、今から数十年前、県警本部で開催された研修会でした。
当時は、まだ警察本部庁舎は在りませんでした。
今でこそ、赤レンガ倉庫の前に20階建ての堂々とした立派な警察本部庁舎が建っていますが、
昔は、神奈川県庁本庁舎(「キングの棟」と呼ばれているレンガ造りの古い建物です。)の中に警察本部はあり、
県庁に入りきれない部署が山下町の分庁舎に入っていました。
研修は、この山下町分庁舎内の交通管制センターで行われました。
今思うと、今にも倒れそうな本当に汚い庁舎でした。
今でこそ、女性の社会進出が進み、女性警察官は増えましたが、
当時警察の中での女性職員の割合はとても低いものでした。
私が配属されたT警察署は、署員数は300人ほどで、そのうち女性は15人程度しかいませんでした。
昨日、当時そのT警察署に赴任したばかりの私を本当にかわいがってくれたちょっと年上の大学の先輩でもあり、その15人の一人でもあった女性の方と2カ月ぶりにお会いして、とても長い時間お話をさせて頂きました。
いつ、どこでお会いしても、当時の思い出話になってしまいます💦
彼女は、その後、警視正(部長)にまで昇進され、女性の社会進出を引っ張り、県警の歴史を開いた女性でもありました。
本当に凄い方なんです
私が最も尊敬する先輩であり、女性です。
あれから三十数年経った今でも変わらずに可愛がってくださる先輩に心から感謝しています。
また大きく脱線してしまいました💦
女性が交番(当時は派出所)で勤務するなんてことは考えられない時代でしたから、少ないのは当然と言えば、当然でした。
その後、男女雇用機会均等法が制定された際には、拳銃を付けた女性警察官が背後から襲われ、拳銃を強奪されたらどうするのか?
こんな議論が沸き起こりましたが、今ではこんな議論が交わされたのが嘘のように、平然と交番で勤務していますね。
凄いことです。
またまた思いきり脱線してしまいましたが、何を言いたかったのかと言いますと、
当時は結婚と言えば、職場結婚が主流でした。
しかし、警察の場合、職場結婚と言っても、男女比が9.5対0.5でしたから、競争率は物凄く激しかったのです。
だから、「いい子だな」
そう思っても、
ほぼ相手にされない、
これが実態ではなかったかな?と思います。
私の場合も例に漏れず、「良い娘だな~。」と思って、声を掛けましたが、
最初どころか暫くは全く相手にされませんでした。
ここで、どう出たか?と言いますと、
彼女の趣味などを彼女の職場の友達から聞き出したのです。
そうしたら、彼女がクリスチャン(カトリック)だということが分かったのです。
会話を弾ませるためには、共通項目や共感できる事柄が必須です。
だからこそ、
キリスト教を学んで、キリストを切り口に話を広げてみよう!
そう思い、にわか仕込みでキリスト教を学んだのです。
そして、キリスト教を切り口に会話を仕掛けていき、
キリストの話題で、次第に打ち解け、
距離を詰め、
そして、ようやく交際の了承を取り付けることができたのです。
彼女を振り向かせるのに、
実に半年ぐらいかかりました。
今思うと、とっても長かったです
今思うと、・・・(なぜ追いかけてしまったのか💦また怒られる!!ごめんなさい。)
ですが
私は無宗教でしたが、菩提寺は浄土真宗でした。
ですが、挙式は山手カトリック教会で挙げました。
勉強のおかげで全く違和感を覚えることがなかったのです。
むしろ、とても感激したことを思い出します。
そして、未だに夫婦生活を続けることが出来ているのは、この山手教会での挙式のおかげでもあると僕は思っています。
何故なら、神の前で誓ってしまったのですから!
神を信じる者にとって、神への誓いは絶対です。
こんな面でもキリスト教や仏教を信仰することは、良いことなのかもしれませんね。
ここで、今回お伝えしたいこと。
女性との会話を弾ませ、感情を引き寄せるためには、
女性の趣味や関心、興味を知り、
同じ事柄に共感できなければダメだということです。
そのためには、お相手を知ること。
お見合いでは、特にこれを心掛けてほしいのです。
相手を深く知るためのお見合いですから、
これを心掛けていれば、話せないなんてことはあり得ないのです。
そして、お見合いで仕入れた情報をもとに、
交際後のことを考え、お相手の趣味や関心事を学ぶのです。
初めてのデートで、学んだことをしっかりと伝え、共感することが出来れば、
女性は必ず感動してくれます。
文字通り心が動くのです。
特に婚活に苦戦している男性は、こうした努力を怠り、
自分本位で、自分のことだけを伝えようとしがちですが、
一方的に話しまくる男性
逆にしゃべることのできない男性は、
ことごとく失敗します。
〇お見合いの席は、お相手をよく知る場であること
〇デートでは、共感して貰える会話が出来ること
最低限この2つは心得て、お見合い&デートをして欲しいと思います。
この他にも会得して欲しいテクニックは山ほどありますが。
今回は最低限の心得ということで
さて、本題はここまでですが、
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