大阪杯
(阪神 芝2000m 内・右回り)
◆馬場状態
芝:良
クッション値:9.4 (標準)
吸水率 3,4コーナー 11.7%
ゴール前 11.8%
◆調教ランキング
1位 ハーパー
2位 スタニングローズ
3位 ローシャムパーク
4位 ジオグリフ
5位 ソールオリエンス
◆特徴
S〜Mペースで、前目からの瞬発力勝負になると予想する。
過去レースで上がりを前目から33秒台使えた馬を狙ってみたい。
◆注目馬
(2) ローシャムパーク
跳びの大きいストライドで、広いコースが合いそう。勝ったレースも中山が多く、坂があるパワーが求められる馬場が合う。重賞も勝っているが稍重や、タイトルホルダーがハイペースの流れを作った時のような、前目の位置から瞬発力勝負にならない展開が多い。今回の馬場ではスピード勝負になると思うので軽視したい馬である。
(3) タスティエーラ
調教では明らかに仕上がってない感じはある。個人的には距離のあるレースが合うと思っているので天皇賞春が本番では?
良馬場では上がりがそこまで速くなく、重馬場や長距離戦だと上がりが早い。スタミナを使って粘り込むレースが得意だと思うが、今回は芝も良く瞬発力勝負になると思うので軽視したい。
(5) スタニングローズ
1年ぶりの復帰戦。ナミュール、スターズオンアース世代の秋華賞馬。2000m戦ならこのメンバーなら上位。調教も秋華賞のときに近いものを感じた。久々で出遅れがなければいいが…。
(6) ジオグリフ
最近の成績だと推せない。中山記念で復活したと言われるがあのメンバーに負けるようではちょっと物足りない。良馬場でのスピード感が足りない。
(7) ハーパー
リバティアイランド世代の常に掲示板にいた馬。上がりの脚はあまりないが、斤量や最近の充実した馬体を見ると評価をあげたい馬である。
(8) プラダリア
大崩れしない馬。トップクラスの馬が不在のレースは勝ち切る能力はあるが、相手なりに走る感じがある。今回チャンスはあるが勝つイメージが湧かない。
(9) ステラヴェローチェ
実績だけみるとメンバーでトップ。
大敗してた時期はダートや、マイルだったりとチグハグなレースであった。
芝の中距離ではまだまだ戦えるはず。
(10) ソールオリエンス
メンバートップの能力はある!
外差しならワンチャン。
(11) べラジオオペラ
ソールオリエンスとかタスティエーラの世代の3番手。最近充実期だが勝ち切るには展開が必要。
(13) ルージュエヴァイユ
上がり勝負ならこの馬。
◆最終結論
◎ハーパー
○ソールオリエンス
▲スタニングローズ
⭐︎ステラヴェローチェ
△ローシャムパーク
△プラダリア
△ルージュエヴァイユ
✔︎タスティエーラ
✔︎べラジオオペラ
✔︎ジオグリフ
◆買い目
⭐︎漢気パターン
3連単フォーメーション
1着:7,10
2着:5,7,10
3着:2,3,5,6,7,8,9,10,11,13
各100円
計3200円
⭐︎堅実パターン
ワイドBOX 5,7,10
各500円
計1500円
単勝 10
計1700円