屋外の市民プール
歴史は古いが施設も古い
待ち合わせた男と合流し
まずは準備体操
塩素の鼻をつく匂い
近所の小学生だろうか
はしゃぐ水遊び
そのすぐ横を軽くアップ
基本泳法の4種目
立ち泳ぎ
横泳ぎ
あおり足
バディを組んで
救助泳法をひたすら繰り返す
鼻に水が入りむせ放題
体内のグリコーゲンまでも動員し
心も体も水に同化し
やっと一息プールサイドに辿り着く
鉛のように横たわる
ふと見渡すと
小学生もすでにいない
カラスが帰れと言い捨て飛び去る
はらへったな
きょうはここまでにしよう
そう言いながらキャップを脱ぎ捨てる
角刈りが涼しげな
お世辞ひとつ言えない
その男
心に鋭く飛ばしてくる言葉の矢は
核心をついていて上等
サボりがち面倒がりな自分を
天使の潔癖さでダメ出し常套
それでもなぜか
納得してしまう心の奥
直感的で衝動的
人生の岐路で目を覚ます
傍らにはいつもいる
その男
目の前に
立ち塞がっているように見える
その存在は
自分を映し出す合わせ鏡
前世から今世
今世から来世
来世から来来世へと
次元を超え
立場を変え
影響を与え合う運命の途中
火花を散らし
空を切る
因縁の極
by.ryou
(。uωu)<こんばんゎンコ!
今回も来てくれてほんとにほんとに゚ミ★(*・ω・)v Thanks!!★彡
夏、楽しんでますか?
いや⤴️ 暑いときのプールは最高っす♪というわけで、
今回もマイポエー読んでくれたかな?
↑のポエー‥‥このブログでも載せた4番目の自作詩を、他の自作詩と組み合わせて作り直してみたYO~。ちなみに、ノンフィクションの体験を詩にしたものなのだ。ご鑑賞くだひゃイ。
ところで‥‥。
最近起こった出来事で、気になったことがある。
トランプさんの、暗殺未遂事件。
なんていうか‥‥今起きている現実は、漫画や映画のように展開しているようだ、
と 思わざる終えない。そして‥‥闇は深いと感じざるを得ない。
助かったので、不幸中の幸いというか、後味の悪いあとの清涼水のようなこんな事件に関連した記事が、僕の中で心地よく響き渡った。
その記事とは‥‥事件後、トランプさんが周囲の親しいものに、襲撃の直前、心中で注意喚起の声が聞こえた。その声は、かつて外国の友人だった。というもの。記者は、きっとその声の主は安倍元首相に違いない、と綴っている。ちなみに、この記事は外国で、ちょっとした反響があったそうなのである。日本のマスコミには、まったくもって無視されたのは、目に見えている。僕は、あの世で、安倍さんがトランプさんを見守っているということは、なんの抵抗もなく信じられる。美しい話であり、なんか救われるようなふっと緊張が溶けた気がした。
皆何は、どう思われますか?
それでは
また
次の機会に
お愛しましょ゚゚゚