ベートーベン交響曲第九番
いわゆる 第九 のコンサートに行きました
道中 灰色の空から
無数の妖精たちが 舞い降りてきました
ネオンに反射して 綺麗でした
足元を気にしながら コートの襟を立てて
寒いけど いつもより よくしゃべりました
会場に着くなり そそくさと席につきました
コンサートでは 最初こそ
生音の良さに驚きつつ 聞き入ったものの
まもなく 第三楽章まで
夢のなかの BGMになりました
さあ クライマックスというときに
耳元のささやきで 目が覚めました
(天使?)
第九は 第四楽章がいのち
しっかり 心に刻みました
誘ってくれた君に いいわけ と
感謝の気持ちの プレゼント そして
ディナーで報いました
蝶の羽のように 手を振りあった後
歩きながら 思わず顔を空に向けると
デザートに姿を変えた 妖精たちが
ほてった顔と 口の中 そして
固くこわばった 僕の心を
やさしく 潤しました
by ryou55
ども ども
みなさん
きょうも 読んでくれて ありがとー
たとえ 読んでなくても
来てくれただけで
うれPよ
クラシック音楽は
α波に浸されて
眠くなってしまうのYO
それでも
ベートーベンは大好きDA
恒例の第九を聞き終わったら
なんか
もうすぐ
今年も
終わってまう と感じた
ことしに さようなら
そして ありがとう
きぼうにあふれた らいねんよ
まってるぞ
ポエムを読んでくれた
みなさん!
ほんとに
ほんとに
ことしは
ありがとう
また
また
らいねんも
よろPく
おたのもうすー
でわ
でわ
よい
おとしを───(❁´◡`❁)