久々に会った
地元の知り合いの女子
Sは
わたしの親友のMに
誰か男子紹介してよ
と 言ってきた
(いちおうオレもフリーなんだけど)
と 言いかけたがやめた
と 同時に
以前は恋人同志だったこともあった
Sの心中をとっさに察した
(そういえばSもフリーだったな)
長身でワイルド
なぜか今はフリーだと言う
無口だが女子にはめちゃモテな
知り合いのYと連絡が取れ承諾を得る
まさかのミニ合コン? 成立
満を持して指定の場所へ
レッツ・ラ・ゴー!
妄想を弄びながら
ほどなく会場に着くと
Sはタバコを買いに店を出たと言う
Sの親友のMがひとり
こけしさながらに
ちょこんとかしこまって
座蒲団の上に坐っていた
始めの自己紹介から
盛り上げ役に徹するも
なんとなく気になっていた
もうすでにY推しの気分ではなかった
それでもいまはまだ
まさかのキューピット役
ふざけながらも横目で見ていた
君の表情
本物のキューピットの矢を
まともに受けたのは
Yなのかオレなのか
会のあとYは
好きになったかもしれない
と こっそり打ち明けてきた
その刹那
私的ではあるが
公認のライバルであることを
お互い宣言し合う
かたき同志となった
by ryou
こっそり通り過ぎようとしている
そこの君!
お元気?
暑いけど。。。大丈夫?
きょうも来てくれて
うれピーYO!
きょうの詩は。。。
実体験をポエム風にしたよ
どっちがどっちに恋したか
キミには わかるかな(・・?¿
恋はサスペンスだよ
こころは宙に浮いている
サスペンダーに吊られている
股間のようなものだよ、まったく(下ネタ?)
思うようにはいかないから
ゲームとはちょっと違うような気がする
バットエンドなんか ない
うまくいっても いかなくても
そのまま進んでいくしか ない
ほいじゃ
今日はこのへんで
お互い
のんびり
生きていこうね
では
また
グッo(´・3・`)ノ))バァーイ