神山稲荷神社~戊辰戦争を乗り越えて。 | 元サラリーマンの不思議紀行

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今日は、函館戊辰戦争ゆかりの地、

神山稲荷神社神社を紹介します。

 

 

<所在地>

函館市 神山3丁目18番1号

 

<例祭日>

8月23日

 

<祭神>

・倉稲魂命

(うがのみたまのみこと)

 

貞享3年(1684年)。

 

陸奥の国(現・青森)の住人が、

蝦夷地に移住したとき、

故郷から御神体を奉持して、

上山(現・神山)に小祠を建立する。

 

 

 

この地は後に、旧東照宮社殿

建てられるが、

戊辰戦争が勃発。

 

官軍の手により火🔥を放たれ

焼失したため、後に建物を再建。

 

現在の、

神山稲荷神社神社となる。

 

 

拝殿で参拝させて貰ったとき、

無風状態から一転、

横から急に、サーと風🍃

吹いてきました(T^T)🙏

 

 

※ちなみに、この神社の更に北東に、

東照宮神社があります。

 

しかし、戦争中とはいえ、

神社火🔥を放つとか・・・・・(-_-;)

 

 

・・・・・・確実に、

子孫・親類縁者に、

重いカルマ

降りかかるやつ(-_-;)

 

 

子孫のためにも、

マジで神社仏閣は、

大切にしましょう。(T^T)

 

 

縁ある人達が、あらゆる困難を

乗り越えてゆくことが、

出来ますように。🙏