今日は、古くから函館市・東雲町を
見守っている、
函館水天宮を紹介します。
<所在地>
函館市 東雲町13番2号
<例祭日>
7月5日
<祭神>
・安徳天皇
(あんとくてんのう)
・天御中主
(あめのみなかぬしのかみ)
・高倉平中宮
(たかくらたいらのちゅうぐう)
・二位尼時子
(にいのあまときこ)
<由来>
箱館の開拓者、
高田屋嘉兵衛が
兵庫において、航海を生業とする際。
久留米の水天宮(福岡県久留米市)より
航海の守護神として分祀を願い出る。
そして文化9年(1812年)。
箱館にてお祀りすることとなった。
ここの神社の、御祭神であられる
安徳天皇は、
壇ノ浦の戦い(1185年)において、
8歳の若さで亡くなったそうです・・・
・・・約830年前から、
人々を見守り続けてくれて、
ありがとうございます(T-T)🙏
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