豊川稲荷神社~四度の大火を乗り越えて | 元サラリーマンの不思議紀行

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北海道在住の、神社・仏閣、民俗学、スピリチュアル大好き人間が、色々興味を持ったことについて、発信しています。

※今日は前回の続き。

 

函館豊川稲荷神社神社について、

紹介します。

 

 

<所在地>

函館市 豊川町10番

 

<例祭日>

7月22日

 

<祭神>

宇気母智大神

(うけもちのおおかみ)

 

<由来>

文政元年(1818年)頃。

繁華街として賑わっていた

この場所で、更なる繁盛を願い、

守護神とするために

文久2年(1862年)、

有志が豊川稲荷を勧請した。

 

そこからこの付近を、

豊川町と称するように

なった。

 

※以前は新築島

呼ばれていた。

 

 

 

 

 

 

鳥居をくぐると、参道の横に、

黒猫が集まっていました。

 

 

そして、二つ目の鳥居をくぐると・・・・・

 

 

とても​​​柔らかい雰囲気に包まれ、

 

ほっとしました(T^T)

 

 

社殿の前に立ち、手を合わせていると、

 

 

横から優しい風が、

吹いてくる・・・・・・(T-T)

 

 

・・・・自分の偏見思い込みを、

滅茶苦茶反省しました

・・・・・(-_-;)

 

※前回参照。

 

 

ここの神社の由来を調べると、

昭和の大火で、

四度焼けたことがあるとのこと。

 

その度に神社神社を再建した人々の

信仰心熱意

ただただ凄い(T^T)

 

 

 

そして神社での参拝後、

帰るために鳥居をくぐり、

一礼をするために振り返ったら、

 

どこからか猫が

現われて、

社殿の階段に

ちょこんと座り、

見送ってくれました。(T^T)

※賽銭箱の左斜め上の、黒い塊です。

 

 

縁ある人達が、あらゆる災害を

乗り越えてゆくことが

出来ますように。🙏