土曜日の夜…夜中の2時近くに母が部屋へ来た。いつものことだと話を聞くと、「あなたはいつまでこちらにいるの?」「良くしてもらっているけれど、あなたにもご家族がいらっしゃるでしょう?帰らなくていいの?」遠回しに帰ってくれと言ってくる母。もう遅いから、明日にしましょう。と、答えるのが精一杯だった。息子という感覚は薄れ、良くしてくれる親戚か、同居人になっている。忘れ去られる寂しさというのは、なかなか慣れないものです。