認知症の母と同居生活〜冬〜 -6ページ目

認知症の母と同居生活〜冬〜

認知症の母と2人暮らしの同居生活。笑顔と理不尽を繰り返す生活で、愚痴や暴言、思いを書いていこうと思います。

夜中の2時近くに母が部屋へ来た。
いつものことだと話を聞くと、
「あなたはいつまでこちらにいるの?」
「良くしてもらっているけれど、あなたにもご家族がいらっしゃるでしょう?帰らなくていいの?」

遠回しに帰ってくれと言ってくる母。

もう遅いから、明日にしましょう。
と、答えるのが精一杯だった。

息子という感覚は薄れ、
良くしてくれる親戚か、
同居人になっている。

忘れ去られる寂しさというのは、
なかなか慣れないものです。