集団ストーカーと私 2009 (枯れ木も山の賑わいブログ)


 「巨悪は眠らせない。」むかし或る大物検事が中曽根康弘自民党衆議院議員(当時)を指してそう言い放ったそうです。

 残念ながらその意志は達せられませんでした。然しながらそのような言動はとても頼もしく思えたものです。さすが国会議員、高級官僚、財界人が震え上がるといわれた検察。

 ところが現在はどうでしょう。国策捜査、二階経済産業大臣に対する西松建設からの不正献金疑惑につながる人物の不起訴処分とおよそ国民感情からかけ離れた検察にかつての巨悪と闘う姿はありません。

 このような状態ではテクノロジー犯罪加害組織も枕を高くして眠れるとほくそ笑んでいることでしょう。