前回、テクノロジー犯罪被害ネットワーク(現)の定例会でヴォイスレコーダーを使用して音声送信されてきた声を録音してその音声が人(女性)の声であることを然るべき専門機関で証明してもらえたという体験談を聞いたという話を書きましたが、その体験談を語られていた方が「加害者への公開質問状」というサイトの管理人さんです。

 私もよく拝見させていただきますが、加害者側の加害装置の原理や仕組み等の究明を科学的アプローチで挑んでいる硬派で良心的なサイトです。興味のある方は一度アクセスしてみることをお勧めします。  

 話を戻しますと私も早速ヴォイスレコーダーを購入して録音にチャレンジしてみました。すると本当に録れました!。否、正確さを期すためには録れる音声送信があるというべきでしょうか。

 私の場合、テレビの放送音声に重ねて音声送信されます。ヴォイスレコーダーで録音してみましたが同じテレビ放送に重ねた音声送信でも録れる音と録れない音が在ることが分かりました。

録れるのはたとえば野球中継の際の観客の声を装った音声送信とかニュース番組等の街頭インタビュー等に紛れてされる音声送信等です。

 逆に録れないのはニュースキャスターが原稿を読んでいるときに行われる会話風の音声送信等ですか。

残念ながら俗にテレパシーと呼ばれるような脳内に直接送られてくるような音声送信は録音は私は成功していません。

 先述した「加害者への公開質問状」のサイトに効果的な録音方法や録音された音声の解析の仕方等詳しく丁寧に説明されていますが私は基本的にズボラなので録音した音声ファイルだけが溜まる一方で整理・解析が多数手付かずになっています。

折を見て解析等してみようと思っています。

              
集団ストーカーと私 2009 (枯れ木も山の賑わいブログ)