昨日のブログで精神医療のあきれた実態についてNHKが報道したことを書かせて頂きましたが、既に多くの方が精神医療のでたらめに気が付かれていたようです。

特に集団ストーカー、電磁波等の被害に遭われている方々にはその傾向が強いというかこの犯罪行為と現在の社会制度の不備がこの犯罪を助長していることに着眼していることが分かりました。

たとえば桶川ストーカー事件で埼玉県警の明らかな職務怠慢で猪野詩織さんが犯人グループに殺されたのにも関らず最高裁は警察の責任を認めない判決を出したこととか。

これでは警察がミスを犯してもその罪は問われないことになります。これは日本の司法制度にも明らかな欠陥があることを意味します。

そういえばこの桶川ストーカー事件の反省で設立されたという警察署協議会という一般住民が警察署に対して要望できる会議があります。

私がその会合で集団ストーカー問題等の嫌がらせ行為について取り上げて欲しい旨地元の警察署の生活安全課に問い合わせしてみたら町内会を通して欲しいということだったので町内会の事務所に相談してみたところ対応していただいた町内会の役員の方がとても親切な方で私の受けた被害についてご理解いただけたようで警察に電話をしていただきました。

ところが生活安全課はどう回答したかというと同じ町内会で同様の被害の訴えがあるのならともかく一軒だけの訴えでは取り上げられない。でした。

確かにそのような馬鹿げた申し立てをするのは私だけかも知れません。しかしネットで検索すれば集団ストーカーという言葉は既に社会に認知されていると私は思います。

このように日本には存在はすれども機能していない制度があります。これでは集団ストーカーも枕を高くして眠れることでしょう。