人間面白いもので物の考え方一つで腹が立ったりそうでなかったりということがある訳です。同じ咳一つとってみても風邪を引いて咳が出るのは気分のよいものではないけれど病気だから仕方ないと思える部分があります。

しかしこれが他人の意向で咳を出させられるとしたら話が全く変わります。たまに音声送信で「お仕置き」とか加害者側が言ってきた後に咳が出たり身体に痛みを感じたりすることがあります。

彼らは自分たちを神とでも称してそうです。確かにその科学技術は現在一般社会で認知されているそれの五十歩も百歩も先を行っていると思わざるを得ない部分が多々あります。

しかしそれを社会に発表しないのは何故なのでしょう。察するに今のように善からぬ事に使いたい為。

もし社会でその技術を公表してしまうと今彼らがやっていることがばれたときに確実に社会的道義的責任において糾弾されることは必死ですからね。

次にセキュリティの点で安全な場所がなくなる可能性が出てきます。思考盗聴されれば銀行のキャッシュカードを偽造することなんて朝飯前。保険金殺人も今までよりも世間や当局に怪しまれないで実行可能。

加害者側が使用している装置は正に悪魔の発明した装置。誰も彼らに逆らえない暗黒の時代。それが現実だと思います。