買ったものの、体調不良で読めていなかったコミックスたちをようやく読み終えました。
鬼の花嫁 5巻
アルテ 19巻
虫かぶり姫 9巻
身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される
1、2、3巻
身代わりの~の本は3巻まで出ているのですが、本屋さんにもネットにも無くて買うのに苦労しました。
そして今日、ようやく3冊揃ったところで一気に読書タイムとなりました。
面白かったですよ。
どの本も続きが待ち遠しいです
ここで少しだけネタバレ感想を。
OKの方のみお進みください
鬼の花嫁は急に幼馴染みの男の子が出てきて、なんだか意味ありげな感じだったなぁ。
絶対裏があるよ!
終わり方も気にかけていた同じ花嫁の女の子が実は!みたいな。
終始ハラハラしっぱなしでした
アルテは師匠のレオの過去の生い立ちの話で終わっちゃった。
話を進めてくれー!
虫かぶり姫は側室問題が解決したところで一旦終わりになっていました。
次の展開に進むであろうという終わり方になっていました。
身代わりの~はファーレンハイトの宝石と呼ばれている見た目だけ器量良しの姉の代わりに、家族から虐げられていた主人公のクラリスは人食い辺境伯爵と呼ばれている伯爵のもとに嫁ぐのですが、辺境伯はその人食いとの呼び名とは全く違っていて、クラリスはとても大事にされるというよくある話。
けれど読み進めていったらそんなよくある話とは全然違っていて、とても面白いです。
クラリスはいろんな知識を持っていて、そのおかげで活躍してしまう貴族にはとても見えないお嬢様でした。
クラリスが博識な設定は虫かぶり姫にちょっと似ているかも???
といった感じです。
どの本もいい所で終わっているので、早く続きが読みたーい!!!です!
では
↑ランキングに参加しています
よかったらポチッとよろしくお願いします<(_ _)>