こんにちは!
ソフトテニ介です!





今回は

『前衛の得点パターン』

をご紹介します。






この記事を読めば…






前衛のあなたはポイントの取り方を

知ることができます。





つまり戦い方の選択肢が広がる

ということです。





また、得点パターンを作る

ことができます。





パターンを作れば、あなたのやるべき

ことは決まっているわけです。





だからいかなる時でも

冷静に立ち回ることができます。





あなたはどこで、どのようにして

ポイントを取るのかが分かるようになり、





試合によって戦い方を臨機応変に

変えていけるようにもなるでしょう。





そうなれば勝てる可能性も高まります。





自分で試合を組み立ててポイントを奪う。

これほど楽しいことはないでしょう。





楽しくて楽しくて、

もっと上手くなりたいと思えます。









向上心が生まれ、好循環に入れます。





個人戦でも勝てるようになり、

団体メンバーも狙えるように

なるでしょう。





いつも応援してくれている親へ、

試合で活躍する姿を見せて

恩返しできます。





反対にこの記事を読まなければ…






あなたはせっかくのポイントの

取り方を知らないままになります。





この記事を読んでそれを知っていれば

勝てた試合が出てくるでしょう。





みすみす勝ちを見逃しているのと一緒です。






あなたが読まないことで上手い選手に

なるにはほど遠いままです。





あなたが自分で得点パターンを

見つけるまで何ヶ月も何年もかかる

かもしれません。





早く上達できるのに、できない。





パターンを見つけるまで

負け続けるしかありません。





時間を無駄にすることになるでしょう。

非常にもったいないです。





見つける頃には最後の大会が

終わっているかもしれません。





早く上達したくないですか?

勝ちたくないですか?

親に上手くなった姿を

見せたくありませんか?





勝ちたい。上手くなりたい人だけ

この記事を読んでください。





必ず為になります。





それでは本題に入ります。





みなさんはどのように得点していますか?





私にはいくつかの得点パターン

があります。





今回は2つ紹介します。





❶つめ。

状況 : 私(前衛)がレシーブで、

相手後衛がサーブの時。




私がミドルにレシーブ→

ネットに詰める→

相手が後衛に返すボールを

ポーチボレーで決める。





前衛の動きとしてはこうなります。








レシーブをミドルに返すと、

私(前衛)は前に上がります。





ミドルに返されると相手後衛は

足を動かさなければならず、

こちらを見る余裕が無くなります。





すると相手は後衛に返す確率が

高くなるのです。





そこを狙いにいくという形です。





このパターンにはポイントがあります。





それは、ミドルに深いボールを

打ち込むことです。





深ければ深いほど相手は

打ちにくくなります。





相手はより余裕をなくすことになります。





❷つめ。

状況 : ❶と同じく私(前衛)がレシーブ




私が相手前衛の頭越えロブ→

前に詰める→

クロスへポーチボレー





要領としては❶とほぼ同じです。





ロブで走らせることで相手の余裕を削ぎ、

こちらの動きを見えづらくしてから

勝負を仕掛けるという形です。





ここまで書いてきましたが、❶と❷

には共通する注意点があります。





それは、前に詰めた後に

必ず一旦止まるということです。






一旦止まることで相手の警戒を解くのです。





流れのまま動き続ければ相手には

バレバレになってしまうので、

一旦止まることが大切です。





一旦止まり、相手がラケットを

振り始めたタイミングで

ポーチボレーにでるのです。





タイミングが早ければ相手に逆を

つかれますのでこれまた気をつけて下さい。





前衛の得点パターン

お分りいただけたでしょうか?





前衛の方、王道ではありますが、

ぜひこのパターンを使って下さい。





最後にみなさんに今すぐ!

やって欲しいことがあります。





上で書いた2つの得点パターンを

3回ずつイメージしてください。





3回イメージするだけです!





これだけでもあなたの中に

意識付けができたはずです。





あとは練習あるのみです!





一緒にテニス頑張っていきましょう!


それでは今回はこの辺で失礼します。





最後まで読んで頂き

ありがとうございました!👋