先日退社した会社に出入りしていた税理士さんから突然お電話をいただきました。


私が入社してから月一回お会いする程度でしたが、とても品のいい方で40代の男性です。


先月の町の花火大会でたまたま会って、その後会社で私の退職を知り、会社の事務員さんに電話番号を聞いて連絡をくれたのです。


退職の挨拶も出来なくて気になって・・・と、そして次の仕事は決まっていなければ紹介してくれるとの事でした。


本当にありがたいです。


私が会社をやめると決まった時には、会社の古株のおじさんが頑張れと書いた封筒に一万円を入れて渡してくれました。そのお金はもったいなくて使えません。


そして専務は会社の商品でもある光触媒の胡蝶蘭を持っていきなと渡してくれました。


事務員さんも心持をくれました。


なんていい会社だったのだろうと思いました。


物ではないです、気持ちがありがたいです。


一年ちょっとしかいなかったのに・・・。


税理士さんには試験の合否は知らせるつもりです。


今が分岐点ですが、少し不安だった心が落着きました。



私は今までの人生の中でいろんな方々に救われて支えられてきています。


親はもちろん、姉妹、友達、家族・・・・そして今まで出会った方々。


本当に感謝したいですね。