みなさんは好きな、ありますか?

きっと、少なくとも一色はあると思います。

ラッキーカラーだったり、可愛や、爽やか、明るい、かっこいい

に対しての好き、には

色々な思いやイメージがあると思いますが。

 

といえば、

私たちの生活において目にしない日は無い、というほど溢れています。

 

朝起きる時、目覚まし時計かスマフォのアラームで目を覚ますか、

はたまた家族に起こしてもらうかはあれですが。

 

目を開けたその時から、一斉に多数の色が飛び込んできます。

壁の色や、タンスの色、天井、ポスター、本などなど、部屋にはたくさんの物、

それにはがありますが、

眠いその時間というのは、はっきりいって明確に覚えてないですよね(笑)

 

その日の服を着る時や、お化粧する時に初めて、明確にに意識が行くのでは無いでしょうか?

 

毎年あっという間に終わってしまいますが、サクラはとてもきれいですね。

思い起こすと、とても鮮明にを、覚えています。

 

色は確かにそこにある。

しかし、意識して初めてあなたに対してその色合いをあらわす。

 

赤文字でデザインされた広告など、よく目にすると思いますが

「あっ赤い文字だ、読んでみよう」と言うよりは、

目に入って止まった瞬間、もう読み始めていますね。

 

真っ赤な紙やwebページに黒文字で文字が書かれていても、逆に目立って読んだりしますよね。

 

ある人にとっては赤がラッキーカラーなので、その人にとっては赤いものに善の意味で意識がいきます。

ある人にとっては赤がバッドカラーであれば、確かに赤だと認識はするでしょうが

嫌なものを見てしまったと思うでしょう。

 

同じ色でも、捉えるその人その人で意味が変わってきます。

 

しかし、普遍的側面からみたとき

例えば温度

赤は熱い青は寒い緑は爽やかに心地いい

殆どの人がこれに近い回答をすると思います。

 

赤は火

青は水

緑は草

など、

自然界にあるが、この地球上の普遍的な色なので、

我々にとっても、イメージが一致するのでしょう。

 

それでも、好きな色と似合う色というのは人それぞれ違うので、

そこでセンスというものが問われますね(笑)

 

 

次回は、「センス」を取り上げたいと思います。

ただ、センス+普遍的・・・うーん

ちょっと難しそうですけど、センスについて考えてみます。

 

でわでわー

 

 

【今回のおまけ】

世の中には、文字を見ると文字に色が見えたり、

人を見ると、人それぞれに色があるのが見える特殊な人がいるそうです。