あなたのお子さんが、
今お世話になっている先生の出身は、
ピアノ専攻科?作編曲科?それ以外?
もしかして、
今まで気にしてなかったのですか!?
おそらく、知らないだけで、
損してるかもしれませんよ!?
実は、先生の得意な学科によって、
教わる内容が変わることがあります。
今回は、
ピアノを習うときに気をつけたい、
最初の大きな選択について教えます。
友達「Let it be弾き語りしてよ」
クラ子「楽譜ないから無理!」
クラ子「和音はどうすんの!」
友達「クラ子さんピアノできたよね?」
クラ子は、苦笑い。
とりあえず、
「エイヤ~!」とやって乗り切った。
ところが、
キーが合わなくて声がでませんでした。
そして、和音が合ってなくて、
メロディが、ちょくちょく外れました。
「クラ子さん、ピアノ弾けるんだよね」
お友達は、疑いながら言ってます。
クラ子は、再び苦笑いしました。
これは極端な作り話ですが、
そんなことにもなりかねません。
和音を知らないと、
こうやって恥をかくことになります。
要するに、
和音を知らない人間は、楽譜がないと、
臨機応変に対応できない、
”楽譜型依存人間”になります。
表現力や、技術はピカイチなのに、
楽譜がないと、何もできないのは、
結婚式や、学校など、
何かあった時に、辛いですよね?
せっかく、ピアノを習っているのに、
何もできないのは、
かなりもったいないと思います。
大学をピアノ専攻科を卒業して、
卒業した一部の方は、
ピアノ講師になります。
クラシック出身の方は、
和音を根本的に理解していない人が、
圧倒的に多いからです。
クラシックでは、
楽譜の読み書きの練習はしますが、
和音については、
あまり理論を追及しません。
和声の授業こそ行いますが、
和音の読み書きだけで、
和音を習得できているかどうか、
不安になるところがあります。
要するに、音楽の三要素
「メロディ、コード、リズム」のうち、
メロディとコードが、
理論的に分かっていない人が多いです。
「なんでドレミファソラシドなの?」
このような、
音楽を根本的に理解していない人に、
教わりたくないですよね?
作曲科出身の先生は、
和音の理解が深いですが、
ピアノ専攻科出身の先生は、
和音の理解が浅いかもしれません。
あなたのお子さんが、
音楽を深く理解するためにも、
クラシックしか知らない先生に、
当たらないことは大事です。
和音を習得することは、大切です。
和音を理解することで、
即興で演奏できるようになり、
弾き語りも楽々こなせます。
和音をもっと理解すると、
作曲もできるようになります。
和音を習得することは、
自分の音楽性を深め、
非常に楽しいです。
「クラシックがすべてではない」
ということを、実感してください。
あなたが今回知ることは、
ピアノの考え方には、二つあります。
「クラシックタイプ」
「ポピュラータイプ」
このどちらかを選択するかで、
今後の音楽人生が大きく左右される
ことを知ってください。
そして、どっちも知らないと、
音楽性は良くなりません。
「ポピュラータイプ」は、
メロディーとコードネームを
書かれている譜面から、
コードを元に自分でアレンジします。
五線譜には、
メロディが書かれています。
五線譜の上に「A,F#m,A,C#m,Bm7」
とか、書いてあるのがコードです。
「メロディ+コード譜」
コードは、その場の雰囲気によって、
アレンジを変えれるので、
抑揚がつけやすいです。
よって、ポピュラータイプは、
何かに合わせることができる、
バンドサウンドや弾き語り、
セッションに適しています。
メロディ譜を覚えているならば、
コードのみでも弾けます。
今度、バンドでやるので、
下記URLの無料サイトから、
コード譜を、紙に書き起こしました。
http://gakufu.gakki.me/m/data/DT12741.html
「コードのみ」
※これは正しい書き方とは異なります。
自分が分かりやすいように、
コード譜を書くと良いでしょう。
「クラシックタイプ」は、
左手もすべて楽譜に書かれていて、
完璧に楽譜通りに弾きます。
二段の五線譜からなる譜面を、
大譜表と呼び、基本的には
大譜表をもとに、演奏を行います。
「大譜表」
大譜表は、練習した通りに弾けば、
全く問題ないのですが、
雰囲気によって曲調を変えることが、
困難な場合があります。
ソロのコンサートには向いていますが、
ジャズやブルースなどの、
即興性のあるものには、
対応しにくいです。
セッション経験が重要なのが、
「ポピュラータイプ」
事前訓練が重要なのが、
「クラシックタイプ」
と、考えていただければ、
分かりやすいと思います。
どうやって、あなたのお子さんを、
タイプ分けすればよいのか、
両者を比較します。
クラシックタイプは、
なぜ、この構成和音でできてるか、
メロディーに対する和音の動き方など、
根本的な意味を分かって弾いてません。
なので、
「理屈は全然わかりませ~ん」
「でも、めっちゃ上手に弾けますよ~」
って人が、クラシックタイプです。
つまり、難しい曲は超うまいのに、
理解して弾いていないということです。
逆に、ポピュラータイプは、
きちんと和音を理解して、
作曲もできるし、
耳コピができる人が多いです。
つまり、
コードを理解しているだけで、
どのメロディラインを使えるか、
知っているということです。
そして、音楽を理屈で説明でます。
コードを知っているだけで、
即興で曲を伴奏できます。
コードは、ネット上で無料で得られ、
構成和音とメロディさえ覚えれば、
何十曲も弾けます。
逆に、楽譜はお金がかかり、
初心者は、たった一つの曲を、
ちゃんと弾けるようになるまで、
少なくても30日はかかります。
次の曲を覚えるにも、
また最初から、また30日かけて、
譜読みに時間を費やします。
そうやってコツコツ習得していくのは、
クラシックタイプが得意だと思います。
地道な訓練をやりきる自信があれば、
やればいいし、できなさそうなら、
ポピュラーをやればいいと思います。
「ポピュラータイプ」
実用的!ざっくり!無料!
音楽を理解するために
まずコードから!
「クラシックタイプ」
一点集中!コツコツ!有料!
演奏技術を追及します!!
この違いから、
どちらがあなたのお子さんにとって、
身に合っているか考えてください。
今すぐ、あなたのお子さんは、
「几帳面or大雑把」
どちらの性格かを、
抽象的で良いので確認してください。
見かけでは、
「几帳面=クラシックタイプ」
「大雑把=ポピュラータイプ」
だと思ってください。
どっちにしろ、
”ピアノ”を続けていくならば、
楽譜も和音もかじることになります。
両方やってみて、
好きな方を続けると良いでしょう。
焦らず決めましょう。
最後までお目通しいただき、
誠に感謝申し上げます。
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