ピアノを習っている子でも、意外と知らない人が多い「メジャー」「マイナー」の違い | 楽譜も読めないお子さんが、3ヶ月の特訓で、 好きな曲をバンバン弾けるようになる、クラシックの先生は教えてくれない非道徳な裏ワザ

楽譜も読めないお子さんが、3ヶ月の特訓で、 好きな曲をバンバン弾けるようになる、クラシックの先生は教えてくれない非道徳な裏ワザ

お子さんは神童と呼ばれ、親はできる親として、神様のように羨望の眼差しを受ける

これを知らないと”ただの凡人”のまま
教室に通っている子どもはほとんど知らないが、プロは普通に使っている”コード”という魔物

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コードが、

メジャーマイナーに分かれることは、

ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

今回は、

メジャーマイナーの区別について、

話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コードが理解できると、
8割は伴奏できます

意味も分かるし作曲もできます。

 

 

 

 

 

実際に私は、
知っている曲で、コードさえ分かれば、
即興で弾けます。

 

 

 

 

 

Youtubeの動画に合わせながら、
左手をコードで、右手をメロディで、
弾きながら1年間遊んでいました。

 

 

 

 

 

コードが分かるだけで、
ピアノの弾き方が変わり、

根本的な、
音符の動き理解しやすくなります。

 

 

 

 


逆に、コードの知識がないと、
楽譜は読めるけれども、
なぜ楽譜がこのように示しているのか、
理解できません。

 

 

 

 


つまり、音符の動き方を、
根本的に理解していないため、
ピアノ演奏を、
論理的に考えれないということです。

 

 

 

 

 

 

楽譜の書き方を、
根本的に理解していないがために、
楽譜は読めるけど書けない。

 

 

 

 

 

そんな方に、
コードの理解を深めていただいて、
楽譜読める上に書ける人間になって、
音楽の深い理解を得てほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コードを理解するために、

最初に知らなければいけない、

メジャーマイナー

というものが、あります。

 

 

 

 

 

メジャーとマイナーを分ける要素は、

長3度短3度というものの違いです。

 

 

 

 


長3度を含む、

メジャー明るい

 

短3度を含む、

マイナー暗い

 

 

 

 

 

大まかに言えば、

これだけの違いです。

 

 

 

 

 

極論、

全てのメジャーマイナーを、

弾けるだけで、

コード弾きの8割はできます。

 

 

 

 

なので、

メジャーマイナーを覚えれば、

あとはバリエーションの問題です。

 

 

 

 

まず最初に、

コードを覚えないことには、

何も始まりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、

あまり言いたくない情報ですが、

ピアノ覚えることは、

最初のコードぐらいです。

 

 

 

 

なぜ言いたくないかというと、

コードは、簡単なくせに、

優秀すぎるからです。

 

 

 

 

こんなことを言っていると、

ピアノの先生はると思います。

 

 

 

 

本当は、

他にも覚ないとダメなことは、

腐るほどあります。

 

 

 

 

それでも、

コードさえ覚えれば、

十分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コードの理解は重要で、

スキルを急速に加速させる、

いわば、"せい"です。

 

 

 

 

 

なるべく、

「コードさえ覚えれば十分」

と、声を大にして言いたくないです。

 

 

 

 

私が幼少期に、

5年間習ったピアノで、

役に立ったことなど、

これっぽっちもありませんでした。

 

 

 

ですが、コードを知ってから、

音楽に対する見方わりました。

 

 

 

なので、

コードは"覚せい剤"です。

自己に与えるインパクトは、

かなりいです。

 

 

 

 

”コードありき”で

楽曲を考えるようになり、

他に覚えることなど、

どうでもよくなります。

 

 

 

 

 

コードが、

あなたのお子さんに与える影響は、

かなり大きなものとなります。

 

 

 

 

 

 

コードは、優秀です。

 

 

 

 

コードは、禁断の果実であり、

手を出した瞬間、

世界が広がります。

 

 

 

 

 

コードに対しての興味が、

出たのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 


どうやって、

コードを習得するか説明します。

 

 

 

 

まず、雰囲気から
音が明るい暗いかで聴き分け、
メジャーマイナー判断する能力を、
身に付けること。

 

 

 


るい方がメジャー
暗い方がマイナーと考えて、
聴き分けてください。

 

 

 

 

 

メジャーかマイナーの聴き分けは、
素人でも正答率80%ぐらいなので、
聴き分ける能力はすぐにつきます。

 

 

 

 

ピアノ教室に通っているならば、

先生に、メジャーとマイナーを、

弾いてもらうように、

頼んでみてもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


次のステップで、
鍵盤と鍵盤の間の数や、指の形など、
手のフォーム構成音から、
メジャーマイナー識別します。

 

 

 

 

 

これを理解できれば、
次第にメジャーとマイナーを、
分けて弾けるようになり、
コードの理解を、より深めます。

 

 

 

 

 

逆に、
メジャーもマイナーも分からなければ、
それはコード弾き以前の問題で、
コードを読めないと、先に進めません

 

 

 

 

 

前回、

ドレミファソラシド」は、

CDEFGAB」に置き換えて、

考えることを話しました。

 

 

 

 

 

コードネームの基本は、

英語表記です。

 

 

 

 

 

なので、

「ド=C」「レ=D」「ミ=E」・・・

「ラ=A」「シ=B」として考えます。

 

 

 

 

 

例えば、CかCmコードを弾くなら、

ドをコードネームとして考えます。

 

 

 

 

 

DDmのコードならレを基準に、

EEmのコードならミを基準に、

最初の英語基準として、

上にメジャーかマイナーが並びます。

 

 

 

 

これは、鉄則です。

 

 

 

まず、知っておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャーは、

コードネームを仮に1番と考えて、

「1-5-8」の並びをしています。

 

C(メジャー)なので、

ド-ミ-ソです。

 

 

 

 

1番と5番の間には、

鍵盤がつありますね。

 

 

 

コードネーム(1番)から数えて、

5番の位置を長3度といいます。

 

 

 

 

 

5番と8番の間は、

鍵盤がつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナーは、

コードネームを仮に1番と考えた時、

「1-4-8」の並びをしています。

 

 

 

Cm(マイナー)なので、

ド-ミ♭-ソです。

 

 

 

1番と4番の間には、

鍵盤がつありますね。

 

 

 

 

コードネーム(1番)から数えて、

4番の位置を短3度といいます。

 

 

 

 

 

4番と8番の間には、

鍵盤がつです。

 

 

 

 

 

 

1番と8番の間が、

「5番=メジャー

「4番=マイナー

の違いで分けれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、DとDmで考えてみましょう。

 

 

 

 

 

Dなので、基準です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これに、

7つ先の鍵盤が付きます。

 

 

 

 

 

1番と8番が完成しました。

 

 

 

 

あとは、1番と8番の間に入る、

5番か4番の違いで、

メジャーマイナーを分けれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらがDで、どちらがDmかを、

考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、

 

 

 

上がDmで、下がDでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コードネームが、

C#になろうが、Fになろうが、

メジャーマイナー並び方は、

一切変わりません

 

 

 

 

 

要するに、

1-5-8」がメジャーで、

「1-4-8」がマイナーという法則は、

変えることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 C C# D D# E F F# G G# A A# B

ドからシまで、

12個のコードネームがあります。

 

 

 

 

 

12個のコードネームから、

メジャーマイナーを分けるだけです。

 

 

 

 

 

 

さらに、12個のコードネームと、

メジャーとマイナーをかけた、

24種類のコード全てを、

覚える必要はありません

 

 

 

 

 

必要最低限、

コード弾き使うのは、

10種類ぐらいです。

 

 

 

 

 

重要なポイントは、

1-5-8」がメジャーで、

「1-4-8」がマイナーという法則から、

コードの構成を知ることです。

 

 

 

 

1-5-8」と「1-4-8」の並びの違いで

覚えていくのか、

間の鍵盤の数で覚えていくかは、

本人のやりやすい方で決めましょう。

 

 

 

 

ちなみに私は、

間の鍵盤の数で覚えていきました。

 

 

 

 

 

 

コード体感することが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のステップでは、
覚えたコードもとに、

好きな曲を1曲弾いてみましょう。

 

 

 

 

 

メジャー、マイナーを覚えるのに、
一番手っ取り早い方法は、
好きな曲弾くことです。

 

 

 

 

 

ただピアノを弾きたいと思う人よりも、
好きな曲を弾きたいと思う人の方が、
上達スピードが圧倒的にいです。

 

 

 

 

 

黒鍵が多く入っている曲を、
いきなり最初からするのはしいと、
考えている方もいます。

 

 

 

 

 

そんな方にオススメな、

Uフレットという、
コードを無料で配布しているサイトに、
"簡単弾き"という機能があります。

 

 

 

http://www.ufret.jp/song.php?data=158

 

 

 

 

 

 

これは、原曲キーだと、
黒鍵がいっぱい入っている曲や、
弾きにくいコードの形をしている曲を、
移調して、弾きやすくする機能です。

 

 

 

 

 

私は原曲キーで、
いろんな調に挑戦してほしいですが、
まず演奏を楽しむこと重要なので、
簡単な調から始めてもいいと思います。

 

 

 

 

 

メジャー、マイナーを覚えて、
好きな曲1つ弾けるようになって、
後に、自分からピアノを弾けるよう、
援助していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


は、今すぐCとCmを弾きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャーマイナーの違いは、
長3度短3度かの違いです。

 

 

 

 

 

明るい方がメジャー
暗い方がマイナーです。

 

 

 

 

 

最終目標は、

コードネームを見ただけで、

コードを時に、

押さえれるようになることです。

 

 

 

 

メジャーとマイナーを覚えれるよう、

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお目通しいただき、

誠に感謝申し上げます。

 

 

 

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