楽譜も読めないお子さんが、3ヶ月の特訓で、 好きな曲をバンバン弾けるようになる、クラシックの先生は教えてくれない非道徳な裏ワザ

楽譜も読めないお子さんが、3ヶ月の特訓で、 好きな曲をバンバン弾けるようになる、クラシックの先生は教えてくれない非道徳な裏ワザ

お子さんは神童と呼ばれ、親はできる親として、神様のように羨望の眼差しを受ける

これを知らないと”ただの凡人”のまま
教室に通っている子どもはほとんど知らないが、プロは普通に使っている”コード”という魔物

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私は以前、
「できるようになるから、褒める
何でもいいので、褒めてください」
と、言いました。

 

 

 

 

お子さんは、

ピアノを習い始めて最初のうちは、
ピアノを弾きたいという願望と共に、
練習のやり方」が、分かりません。

 

 

 

 

 

そこで、「褒める」ことによって、

練習に対する苦手意識を和らげ
ハードルを下げることができます。

 

 

 

 

 

まず最初は、「練習のやり方」を、
実践できるようにするために、
まず褒めて、キッカケを作るのは、
とても重要な要素になってきます。

 

 

 

 


ですが、ピアノを習い始めて、
ある程度、時間が経ってからも、
手当たり次第に、
褒めちぎれば良いわけでありません

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノの弾き方が悪い子どもに、
根拠のない褒め方をすると、
「自分はこれでいいんだ」と、
反省する姿勢を失います

 

 

 

 

 


そして、
根拠のない褒め方を続けると、
実力の伴わない
ナルシストを育てることになります。

 

 

 

 


これは、先生も親御さんも、
望んでいることは、ないでしょう。

 

 

 

 


逆に、正しい褒め方を行うと、
ピアノの演奏能力が、
格段にアップしていきます。

 

 

 

 

 

 

なので今回は、
正しい褒め方を身につけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どういった褒め方が、
お子さんの成長に、効果的か教えます。

 

 

 

 


それは、

行動した内容に対して褒める

ようにすること。

 

 

 

 


能力に対して褒めると、
かえって、演奏が下手になります

 

 

 

 

 

 


能力に対して褒めることとは、
「あなたはやればできる子」などの、
元々、持っている状態才能に対し、
評価を与えることです。

 

 

 

 

 

逆に、作業に対して褒めることは、
「今日は1時も間頑張ったね」や、
「ハノンをミスせずに弾けたね」など、
達成した内容への評価です。

 

 

 


褒め方次第で、大きな違いを生みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能力に対して褒めることは、
良い結果を収めたとき、
「自分には才能があるからだ」
だから、出来たと考えます。

 

 

 

 

 


逆に、悪い結果を収めたとき、
自分には才能がなかった
だから、出来なかったと考えます。

 

 

 


なので、モチベーションががり、
努力する傾向が、くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 


作業に対して褒めることに対して、
褒めることを行うと、
結果が悪かった時に、
自分は努力しなかったと反省します

 

 

 

 


努力しなかったと本人が認めて
次の目標へ向けて、
努力する傾向があるため、
長期的くなります

 

 

 

 

 

お子さんを褒めるときには、
「あなたはできる子」ではなく、
「今日は1時間も練習した」など、
作業に対してめましょう

 

 

 

 

 

 

 

 


 

作業に対して褒めるために、
具体的な褒める要素を、
考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、「時間」です。

 

 

 

ピアノは、
進歩の具合が分かりにくいですが、
何分練習したかは、
素人でもわかりますよね?

 

 

 

「今日は〇分もできた!すごいね!」
と褒めましょう。

 

 

 

 

 

 


他には、「達成した目標の数

 

 

 

 

あらかじめ、
その日の練習目標を掲げて、
何項目できたか確認する方法です。

 

 

 

 

「今日は、〇ページ進んだね」
「今日は、〇個の目標を達成できたね」
など、言ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 


あと、「約束を守ること

 

 

 

 

先生から与えられた課題や、
親が時間を決めたりして、
約束を守ったことに対して褒める。

 

 

 

 


毎回、課題や宿題をちゃんとする子は、
みんな、出来が良い子ばかりです。

 

 

 

 


「今日も、約束を守れたね!」
「毎回宿題をやってきて偉いね!」
など、約束事を作るのもいいでしょう。

 

 

 

 

 


他にも、
褒める要素を見つけてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

今すぐ、あなたのお子さんの、
普段の当たり前の行動の中で、
褒められる部分を一つ、
思い出してみましょう

 

 

 

 

 

頑張って達成したことを、
褒めることによって、
さらに努力する姿勢を生み出し、
より高い目標を目指します

 

 

 

 


大事なのは、
今日のやった努力や作業に対して、
褒めることです。

 

 

 


考えて褒めるように、心がけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお目通しいただき、

誠に感謝申し上げます。

 

 

 

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