・藪野続久、大谷アキラ原作のマンガ作品。あらすじは、高校一年生の天才少年、氷山漣は無為に日々を過ごしていたが、ある日偶然催眠術のことを知って、世界を変えることを決意。その脅威を知った催眠療法士であり警察から大きな信頼も得られている久遠寺一樹が操作を開始し、壮絶(笑)な頭脳戦()を繰り広げる。このマンガに言いたいことはただひとつ、本編からのセリフを引用。
『すべてが!!つまらない!!』
とりあえず何がダメなのかを解説すると、このようなところが挙げられる。
①画風構図がジャンプの死のノートのパクり
・そもそも本作品の根本からダメなところは、週刊少年ジャンプの名作マンガ『DEATH NOTE』の丸パクリという点が最もな問題点として挙げられる。絵柄はぱっと見てデスノートの二番煎じ臭い絵が見てわかる。
②展開、セリフ回しも劣化コピー
・展開も主人公が最初は暗躍するも徐々に追い詰められるという展開なのだが、こちらもデスノートの夜神月がLやニアに追い詰められるという展開に非常に酷似している。トレース感しか感じられない。
③キャラクター回しが下手くそ