テイルズオブエクシリアの個人的評価 クソゲー  | りょうぴーの自由奔放批評空間

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どうもりょうぴーです。このブログは僕の好きなゲーム、アニメ、音楽、映画、特撮に関するレビューが中心です。
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評価 クソゲー 
対応機種 PS3
段階 2
評価点 力の入っているアニメシーンと快適なゲームシステム、シリーズでも類を見ないW主人公
・アニメーションシーンが最高峰の作画。アニメシーンには大きく力と熱が入っている。クイックセーブ機能も搭載しており、快適に遊べる。他は、W主人公という斬新な主人公選びが。

不満点 薄っぺらいボリューム性とシナリオ、劣化した戦闘
・やり込み要素が皆無、そしてグレード引き継ぎによる内容が劣化。(例 装備や術技、スキルの引き継ぎが不可能に)(どこまで薄くすれば良いんだよ。)
・調理システム廃止でキャラ立ちが薄く。(どこまで薄くすれば良い(ry))
・バンダイナムコの伝統な場所が廃止(どこまで薄くす(ry))
・そしてやたらと小休止の会話が頻度が高く、ムードをぶち壊したりするので糞うざい。(そこは分厚くしたら駄目だろ。)
・戦闘に関しては共鳴術技という技を使わなければ秘奥義を使えなくなった。
・さらに秘奥義は処理落ちが激しくイライラさせられる。
・そして難易度は高い。
・ストーリーに関してはやたら設定練り込み不足が目立つ。更に造語の多さもシナリオを奇怪にさせる。本筋は鬱な展開で、人を選ぶのは確かだ。
・最終的にシナリオは佳境に入る!となった所でダイジェストを怒涛の勢いで流すかの如く電波シナリオをぶっ混む。(どこぞのソードマスターか。)
・女主人公の場合結局の所ストーリーは急遽打ち切りという形で完結する。(だからどこぞのソードマスターか。)(伏線も未回収のままで後の続編である程度は回収された。)
・キャラ関連の問題点も目立つ。(例えば呼吸をするかの如くクズ行為を平然と行う愚か者がいる。他にも戦いは好きじゃないと言っておいて武力行使を平気で行う主人公(メインヒーロー)、自己中な女主人公(メインヒロイン)等の人物も。)

総評 シリーズの中で屈指の薄さと糞さとイライラが残るだけとなった。
余談 このゲームは電波なシナリオの弊害かテイルズの中でも屈指の怪作となった。(特にミラ編。ジュード編は普通のシナリオ。)