念願のマイホームで
"絶対"失敗しないために
不動産業界未経験ながらも
独学で
『宅地建物取引士』と
『管理業務主任者』
を取得しました。
お洒落な家具やインテリアが好き
料理や美味しい食事も大好き
暮らしにまつわる様々なことも
交えながら紹介していきます!
”素人とプロの真ん中”の
なんとも中途半端な人材ですが
ぜひお気軽にご覧ください。
こんばんは
りょーたろうです
今日は 住宅について永遠の議題でもある
「賃貸がいいのか、持ち家がいいのか」
について私なりの意見をお伝えします。
人それぞれでおかれた環境や
住んでいる地域なども異なるので
断定はできませんが、
賃貸に向いている人と持ち家に向いている人の特徴はあると感じています。
あくまで私見ですが、
順番に解説していきます。
まずは1つ目!
①<ライフプラン>
結婚している、子供がいるなど
ライフプランが既にある程度固まってきている方は
持ち家をどんどん検討されるのが良いと思います。
“固まってきている”というのは
自分の意思で判断できる余地がないと言い換えてみて下さい。
既に配偶者がいる結婚も、
既に生まれた子供がいる事実も
それを変えることに自分の意思が入り込む余地はありませんよね
ということはライフプランが確定していると言って良いでしょう。
将来的に離婚や離別のようなケースが発生する場合は
その時の共有財産をどう分与するかの話なので
住宅を買うか借りるかの判断とは別の話です
まだ独身で一緒に住む予定の人もいないような状態であれば
年齢に関係なく賃貸でいることをお薦めします。
周囲の同年代に住宅を購入する人が増えたと言っても
焦る必要は全くありません。
明日は②<キャリアプラン>についてお話します!
たろう不動産