と青島刑事が叫んだとか叫ばなかったとか・・・
今まで知らなかったんですが、こんなボタンがあったんですね。
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普段の生活の中でお気づきの方も多いかと思いますが整骨院はここ数年で爆発的に増えました。
また、60分○○80円的なマッサージ店さんや整体院さんも。
もちろん母数が増えたのですから、事故も増えます。
もみ返しがあったとか、少々ねん挫させられたとか、しばらく辛かったくらいならいいです(良かないですが)
ゴキッ、バキッ、グイッ
自分では加えることの出来ないくらいの外力が身体にかかります。
「痛くない矯正」というのもよく聞きます。
ゴキッ、バキッ、グイッというような施術を
ゴキッ、バキッ、グイッというような施術を
「一瞬だから痛くない」とする所もあるそうです。
もしくは「痛くないように我々は出来るんです」ということなのかも知れませんが、
強い外力が加わることには変わり有りません。
(そういう力が加わらず「痛くない」って、私としては「それって、いわゆるマッサージじゃないの?」って認識ですので、ここでは省きます。)
とんでもない事故
につながる危険性があると私は考えます。
以前にも書きましたが、骨盤は一つの骨の固まりではなく
寛骨(腸骨と坐骨と恥骨で構成)・仙骨・尾骨が強力な靭帯や筋肉や腱で繋がって構成されています。
特に寛骨の腸骨部分と仙骨との
仙腸関節部分の靭帯は強靭です。
厳密にはわずかに動きがありますが、それは数ミリ程度です。
上半身から下半身への体重の中継点でありながら、その関節面は地面に垂直です。
(仙腸関節)
つまり、じっと立っていてもタテにずれる力が働いている関節です。
歩く、走る、しゃがむ、ジャンプする、スポーツする・・・
でも、そう簡単にずれないくらい強靭な靭帯で覆われている関節の
どこをどうやって矯正するのでしょうか?
しかも、人間(柔道整復師)の力で。
ま、逆に考えれば、そう簡単に動く関節ではないので、少々無茶な外力をかけても痛めることはないのかも知れません。
じゃ、「矯正」って何なの?
脳から続く脊髄は「頭蓋骨→背骨→骨盤」へと続く一連の骨組みに囲まれています。
大事だから骨の中で守っているんです。
その骨組を矯正?骨盤、背骨、頸椎で私が最も懸念するのは首。
特に首は問題です。
以下はよくある問診風景です。
「〇〇さんは右手の親指側にシビレがあるんですよねぇ」
「それって、頸椎の6番目がずれて神経を圧迫してるから起こってるです」
「そこを矯正しますね」
「それって、頸椎の6番目がずれて神経を圧迫してるから起こってるです」
「そこを矯正しますね」
で、患者様は仰向けで寝て、先生が首の下から手を差し込んで、何やらもぞもぞして
「はい、行きますよぉ、力ぁ抜いてぇ・・・ゴキッ。はい、バキッ」。
確かに、親指側の症状は頸椎6番目が関係していると言われます。(自分は疑いの目をもっていますが)
じゃ、そこを捻ると改善するの?
その前に、どうずれてるの?
横?前?後ろ?捻じれ?
どのくらいなの?基準は?
上の椎骨に比べてなの、下の椎骨に比べてなの?
しかも、そこだけが単独で?
その前に、どうずれてるの?
横?前?後ろ?捻じれ?
どのくらいなの?基準は?
上の椎骨に比べてなの、下の椎骨に比べてなの?
しかも、そこだけが単独で?
分かった。百歩譲ってそこに問題があったとしよう。
だとしても、そこを「ゴキッ、バキッ」の
一瞬でもとに戻せるの?
てか、ねじって「矯正」してるけど、頸椎の可動域(動く範囲)って捻り(回旋)だけじゃないよ?
てかてか、首をひねる動作(頸椎の回旋)の大半は頸椎の1番目と2番目だけで行われますよね?
「頸椎6番目がずれてる」として、5番6番と6番7番の可動域って左右それぞれ10度ほどしかないじゃん。
(上の図は背骨の骨と骨の間で何度の動きがあるかを示すものです。真ん中の青いグラフは左右のひねり(回旋と言います)の角度を表しています。上から二つ目【C1-C2】の所だけ、すんごいですよね)
ここが頸椎の1番2番の回旋ですが、他はどうですか?
ほとんど回旋しません。
「ゴキッ、バキッ」って思いっきりひねるけど、それって1番2番だけで動いてるってことです。
「ゴキッ、バキッ」って思いっきりひねるけど、それって1番2番だけで動いてるってことです。
ん?6番はどしたの?
例えばこれ(↑)ってどこが動いてるの?
てかてかてか、神経が圧迫されて起こるのは「麻痺」でしょうよ?
シビレは別物じゃん。
首に限らず、背骨は脳から続く大事な神経が通っています。
ですからわざわざ骨で囲まれています。
強靭な靭帯で覆われている骨盤はほとんど動きません。
さらに、実は腰の部分(腰椎)もひねることに関してはほとんど動きません。
さらに、実は腰の部分(腰椎)もひねることに関してはほとんど動きません。
簡単に動かないことでその中を守っているとも言えるのですが、首は違います。
左右に約120度回ります。しかもその内の約50度が頸椎1番2番の関節。
動くということは。それだけ外力からの力に影響されるということです。
次回は、頸椎に外力、ストレスがかかることで起こる症状についてお話しします。
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