健康申告クリア後、

作られたルート通りに進んで行きます。

 

どうやらPCR検査の模様。

ここでも間隔を空けて、

椅子に座らされ、呼ばれるまで待機。

個室的につくられた

簡易検査場みたいなとこです。

全部ビニールで覆われています。

 

呼ばれました。

まずは鼻から。

名古屋では、1回右鼻に

長い綿棒をぶち込まれた後、

別の綿棒で左鼻にぶち込まれ、

奥の方でグリグリスタイルでした。

 

今回は初っ端から

左鼻にぶち込まれ、ぐりぐり。

終わった後違和感はあるものの、

思ったより大丈夫です。

 

次は喉。名古屋ではやってません。

また別の長い綿棒を

突っ込まれます。

「あーーー」と言えと。

 

 

 

「無理じゃね?」

 

 

 

頑張って言いました。

震えたのどちんこに

長い綿棒をピシピシ当てられ、

 

 

 

 

 

 

「がふっっっ!!!」

 

 

…そらなるでしょう。

とりあえず、OK出たので終わりです。

喉はあかん、喉は。

しんどい。涙目。

 

 

 

 

また作られた通路を進み、

入国カードを提出、入国審査へ進みます。

どこやねんと思い、看板見ると、

「外国人」というレーンが有りました。

「あぁ、わし外国人や…」と、

なんかしみじみ思いました。

 

審査は突っ立たされて終わりでした。

設備に向かって立たされますが、

終わりもなんも言わないので、

「いつまでこうしとんねん」

状態でした。

なんかおもむろに

パスポートにハンコ押し出したんで、

そのまま通過。

ハワイの人は陽気やったな…。

 

荷物を受け取りに行きます。

荷物はすでにレーンから

降ろされていました。

消毒液でビショビショでした。

カート持ってきて、荷物積んだ後、

いちおう自分の荷物か

係員による確認は有りました。

 

その後、税関へ。

日本から、ヤマトで荷物を送ったんですが、

こちらで受け取るのに、

パスポートの入国印と、

税関書類に入国後の押印が

必要という事だったので、もらいに行きました。

場所は、荷物の確認してくれた

おねーさんに聞きました。

 

押印後、カートを押しながら

また進みます。

手荷物検査が有りました。

飛行機内に持ち込んだ荷物を

ベルトコンベアの上に乗せてくれ

という事で、乗せました。

PCとかは出してません。

まんま乗せました。

出てきた荷物を取り、

「OK?」と聞いたら「OK」と言うので、

また進みます。

 

日本語喋れる人が、

「こっちですー」と案内してくれました。

次に入国者情報登録カードを記入します。

中身は、先程の入国カードと

同じようなもんです。

 

 

 

 

とりあえず区切り。