もともと5050系は8000の車体と同様で、ドア窓押えが細いアルミ枠になったグループと同時の製造となっているようです。
ということで。
台車と屋根を8000のパーツに差し替えただけの一晩工作、です。
用意するパーツはこれだけ。
ちなみに、27弾の通常製品は2パンですが、引き通し線(のモールド)は妻板には下りていないためシクレを用意しなくてもこの改造はできますww
プロトタイプは8571〜8580までの10本、未修繕時代ということになります。
その中でもいろいろ変遷がありまして、
1985年 新塗装登場
86年 修繕開始
87年 東上車サボ受け撤去
97年 無線アンテナ交換開始
後期修繕車登場
98年 未修繕車行先LED化開始
2002年 妻面帯塗装省略
模型的に時代を設定するポイントはこんなところかな、と。
それぞれ開始年(度)なので終了までは数年かかったと思われますが、如何せんいつまでにってのはなかなかわかりませんね。
仕様が混在していた時期もあるかとは思いますが…
このグループはほとんどが本線配置ですが、一部東上配置だった編成もいます。
が、新塗装サボ受け付きの時代があったかどうかは不明です。
大きな変化としては前面行先表示器のLED化ですね。
厳密には窓サイズが拡大されているわけですが、1/150ではほとんどわからないぐらいでしょうし無視してもいいかな、と。
30000系用のステッカーで再現可能?なようです。
地味にBトレのステッカーにも収録されていました。
とまあ、こだわると案外詳細に設定する必要があるんですが、割りと簡単に最終グループの2連を作れますからバリエーションとしてはありじゃないか、と。
とはいえ、この車体は側面行先表示器があり側灯が2段なので厳密にはタイプモデルとなります。
5050系は早期に側面表示器が設置されたようですが、8000は修繕時の増設なので未修繕時代はサボ受けが設置されていました。
(ただしほとんど使われてはいなかった模様)
同様に側灯が2段になったのも修繕時で、非常通報表示用が増設されています。
もっともこの側灯に関しては5050のままでもタイプなんじゃないかとは思いますが。
側面表示器はモールドが凹んでいますから埋めて再塗装するのも手間ですし側灯もそのままですね。
本来無表示な部分だけに少々微妙なところですが、正面に合わせた行先でも貼っとくのが無難なところでしょうか?
それか白く塗りつぶしてお茶を濁しますか。
まあこの辺りは肩肘張らずに増結用として楽しめばいいんじゃないでしょうか(適当
おまけの色比較。
電球下なんでわかりにくいですが、まあ3者3様ですね。
上から5050、8175・8506、電鉄限定版2両セットの順。
8163は製品ままのが手元にないんですが、まあアーパー線仕様なんでそのままでは使えませんし。
検査周期の違いだとして納得するか塗り直すか、ですかね。
ともあれパーツ組み換えだけでできるお手軽加工、1本いかがでしょうか?


