とにかく長いブログを書こうと決意して書き始めたら時間がなくて、書きながら10日くらいが経ってしまいました。笑
なので、キリがないので途中で送っちゃいます
本当は週一で、決まった曜日の決まった時間に長文ブログをアップするという壮大な計画があったのです。
もちろん、まだ諦めてませんが
笑
笑①最近あったこと。
「レ・ミゼラブル×横浜F・マリノス」コラボレーション企画として、4月8日（土）日産スタジアムにて、試合前に「民衆の歌」を歌わせていただきました！
レ・ミゼラブル30周年、横浜F・マリノス25周年の大事な年に、この光栄なイベントにて歌わせていただけたことに感謝✨
試合を見ていて1番興味深かったのは、職業柄なのか「サポーターさんたちの応援」でした。
自分たちの席から見て左右からお互いのチームのサポーターたちが、グワッと大きな生物が沸き起こるように、ドラムの音とともに応援歌を歌いはじめるんです。
その迫力やチームワークが、体や心にズシッと響きました。
気がつけば、試合を見ながらも、何度も観客席の方をじーっと見つめていました
サッカー観戦が初めての人なら、あの応援を見るだけでも価値があると思います✨
自分が今取り組んでいる作品と重ね合わせて、民衆が力を合わせた時に、生まれるエネルギーの大きさを体感できたのは嬉しかったです。
たしか2013年に歌わせてもらった時も同じような事を書いた気がします。
↑スタジアムの中を歩き回ってる図。
みんながカッコイイ感じで撮ってると気がつかず、コアラのマーチを掲げてしまいました。
まささんと、りゅうじ君でどちらが「手のひらに乗せてる感」が出せるか競っていたので参加。
写る側の技術も大切な競技だと思うので、全力で取り組んだ結果、どちらも満足のいく写り方ができたと満足してます。←
てか、撮り方を競っていたまささんとりゅうじ君は写る側の時も、2人ともなんだか肩が出たりして、同じようなレベルでいい勝負なのが微笑ましいです。笑
②最近見た映画
これを見るのは、もう5回目くらいかも。
『ガタカ』
監督 アンドリュー・ニコル
出演 イーサン・ホーク
シュード・ロウ
ユマ・サーマン
音楽 マイケル・ナイマン
人間ドラマが売りのSF映画。
レトロな雰囲気を持つ、未来のお話。
これを観た当時大学生ぐらいの僕は「努力で夢を叶える」という意志を堅くしました
遺伝子操作が当たり前の時代の話で、遺伝子エリートしか入れない会社に、遺伝子操作なしで生まれた普通の子が、努力でその会社の中で奮闘する話。
もちろん、努力だけでは遺伝子エリートではないことがバレてしまうので、事実を隠すために色々と手を尽くさなければならないのですが。
そこまでして宇宙への夢を叶えようとする（自分の限界を越えようとする）主人公。
それをサポートする、周りの人々。
めちゃめちゃ熱いです。
クールでスタイリッシュな雰囲気なのに、本当に熱い。
上演時間も１時間45分くらいで見やすい。
気軽に、よくできた映画を観たい時にオススメですー😊
電車のドアが閉まる直前に、ギリギリ駆け込み乗車してきたおじさんがいました。
おじさんは、軽く跳ねるようにして「シュッ！」と言いながら乗りこんできました。
きっと、おじさんのイメージでは、閉まりかけのドアに間一髪で軽やかな身のこなしで 乗り込んだイメージなのでしょう。
その証拠に、乗り込んだあとおじさんは、まるでできる男かのようにコートの襟を正し、キリッとした顔を見せ、どこか上機嫌でした。
でも、「シュッ！」を口で言ったらカッコよくないんだなぁ
おじさんが頭でイメージした通りの男になるためには「シュッ！」は、体が空気を切って生じた音でなくてはなりません。
ピョコンと跳ねただけなのに口で「シュッ！」と言っってしまうのは……
身のこなしでその音が鳴っていれば、それはアスリートのような印象を与えたり、できる男のような印象を与えるかもしれません。
よく分からないですけど。
でも、同じ「シュッ！」でも口から出ていたら、そこから感じるのは「幼さ」だけです
キリッ
キリッ漫画のキャラとかになりきっていたのかなぁ。
効果音を入れるという「演出」で自分を補っていたんですかねぇー
でも、実際にものすごい勢いで乗り込んでくる人より危なくないので僕は好きです。笑
④レミ稽古
海外からエイドリアンとリアムが来て、ガンガン進んでいます。
レミゼ、やっぱり難しいですねー💦
デビューの時から、そのまま回数を重ねて、その分ラクになるとか、上手くなるとか、そんな簡単なことではないですね✨
結局1人の人間の中からも、その時その時の自分ができるマリウスがいます。
経験を頼りにラクをするより、常に探して研究して自分を疑って試行錯誤しながら見つけて行くことが、1番いい結果を産むんだな、と。
また長い間にわたって上演され、さらに世界中で上演されているレミゼなので、この作品自体にも、その時代に適した形があるみたいで。
その時代の「リアル」その国の「リアル」を探し求めながらの稽古になっています。
これって他の作品ではなかなか味わえないものですよね
ザ・充実。
⑤告知
★One on One さんのlive
「Love Life Live 5」に出演致します(⌒▽⌒)
メンバーはレプリカのみなさん✨
One on Oneさんのライヴは、聞くところによるとただ歌うだけでなく、芝居をして歌ったりとか色々と盛りだくさんだとか……
今回は何をやらされるんでしょうねぇー
笑
笑だって、このための稽古もあるらしいんですよ？笑
楽しみ♪
レプリカの裏話などもあるそうですー！
6/5（月）15:00／19:30
※開場は開演の30分前より
@恵比寿天窓.switch
otonami.com/switch_access
3,500円（ドリンク別）
※出演者は止むを得ず変更になる場合がありますので、その点だけご了承ください！！
チケットの販売方法や日付はおって連絡いたします。
★ミュージカルデビュー前にやっていたヴォーカル・グループのメンバーのライヴにゲストで出て、一曲ばかし歌います😊！
『能條由宇バースデイトーク&ライブ』2017年6月1日(木)
start19：30
築地 BLUE MOOD
この人はマシンガントークで独特な語り口を持っているので、このトーク&ライヴという形式が合ってる気がする笑
同じくメンバーのタイヘイも出ますよん。↓
※出演者に変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。
本当は、まだまだ⑥⑦と準備してたんですけど、書き終わらないので、今週はこれでアップしますー
ではでは、明日も皆さんが笑顔で過ごせますように