足元を見る | 田村良太 オフィシャルブログ「Ohganic'n Simple Life」Powered by Ameba

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「足元を見る」という慣用句の意味は、相手の弱点を見つけてつけ込むこと。



江戸時代に、駕籠かき(カゴを運ぶ人)が、旅人の足元の汚れや疲れ具合を見て、料金を高めにふっかけていた様子から、そう言われるようになったそうです。




アメリカでも




「他人の靴を履いて1日歩いてみなければ、その人物のことはわからない」



ということわざがあります。



キャメロン・ディアスの映画の『イン・ハー・シューズ』は「彼女の立場に立って」という意味。



それぐらい、靴は人を表しちゃうってことですよね!



靴からどれだけ人物の特徴を言い当てることができるかを実験した結果、性別は当たり前だとして、年齢や性格まで細かく分かったそうです。
 

 
内向的か外交的か



良心的か




情緒不安定か



などなど。


さらに……



★高い靴を履いている人はお金持ちである事が多い


★カラフルな靴を履いている人は社交的


★自由主義者は汚れた安い靴



★新しい靴でもないのに、汚れがないきれいな靴だった場合は誠実である可能性が高い



★また、人間関係に不安を持っている人も、新しくてよく手入れされた靴を履いているそうです。
人の目を意識しすぎてしまうからだそうです。




僕も手入れの時間が取れない時は、靴が少しづつ汚れていきます。


そんな時、靴は確かに「余裕のない人物」であるということを、その体を全部使って表現しています



 
靴は愛情を持って磨いてやると、すぐにそれに応えてくれる


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元の綺麗な姿には戻らなくても、手入れしてあげればそれは「味」になります。



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革や木などの自然のもの




アンティークや、アナログ時計なども




経年変化していくものは、壊れたらおしまいではなくて



そばに置いて愛情をかけてやれば、一緒に歳をとっていってくれるのです



素敵ですね



というわけで、お休みの日は靴を磨いていました(*^◯^*)





では、明日も1日皆さんが笑顔で過ごせますように




 
★★★







http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2158076/How-tell-good-sole-You-really-judge-person-shoes--need-look-else.html



↑上のアドレスで靴に関する実験の英文が読めます。