こんにちは。
今日は起業・創業について書きたいと思います。

最近、起業・創業のセミナーや開業資金の助成金など自治体主体の事業が多くあります。

何故、起業・創業を推進するんだろうとふと思います。

起業する人が増えると世の中にどのような効果があるのだろうか?

自治体はその効果を理解して助成金を設定しているのだろうか?

私は起業・創業に対して肯定であるし、推進したいと思っています。

しかし、自治体のやり方はあまり賛同できません。

いくら起業を促しても経営するノウハウがないとたちまち廃業となります。

実際に以前あった起業支援助成金事業で起業支援した結果、経営が厳しく廃業してしまった店舗が多く失敗した印象でした。

私自身、起業・創業セミナーや経営セミナーに参加すると、日本の歴史や国家観など、沢山のことを理解しなければいけないと学びました。

起業と経営は同じようで全く違います。

だから安易な啓発はかえってマイナスで、悪い印象を植え付けてしまいます。

しかし私も起業・創業や経営については人に教えられる知識は持っていません。

だからこそ、日々活動を通して学んでいます。

4月から起業・創業・経営の啓発事業を予定しているので興味のある方は

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