安心して 異性と話せる
＼自分を手に入れよう！／
ありのまま婚活コーチ
木下良太です☘
職場では異性とも楽しく会話ができるのに
婚活の場になると途端に
弾まなくなるのはなぜでしょうか？
それは目的が違うからです。
職場での会話の目的は
“長期間にわたり
仕事が円滑に進むこと”
であるのに対し、
婚活での会話の目的は、
“短期間に結婚相手を選ぶこと”
にあります。
また、職場では上司、部下、同僚などの関係から
会話をしていることもあり、
遠慮や気遣いを含んだ
表面上の会話をしていることも多いです。
一方、婚活では
たった一人の結婚相手を選ぶために
自分をちゃんと見せようとしたり、
相手の内面まで見極めたりするために
奥深い部分まで突っ込んだ会話
をすることになります。
だから、
職場の会話の延長ぐらいに考えていると
一応、楽しく弾んでいるように見えても
内面が見えてこないから、
次のデートにつながらないわけですよ。
今日は、
【異性との会話】
職場では楽しいのに
婚活だと弾まないのはなぜ？
をお話ししますね。
職場での会話って、
業務内容に関することが一番多いし、
雑談をするときでも
常に仕事を意識していますよね。
それにやっぱり立場があるから、
それぞれのポジションからの会話になるんです。
だから、
コミュニケーションが多少苦手だとしても
報連相がきっちりできていたらOKだったり、
あいさつの延長みたいな会話でも
特に問題がなかったりします。
これに対して婚活での会話は、
短期間で相手を見極め、
関係を深めていこうとする目的があるから、
表面上の会話に終始して、
内面が見えてこないようなら、
次のデートに繋げることは
難しいかもしれません。
だけど、心配することはないですよ。
コミュニケーションが苦手だとしても
今から饒舌に話せるよう訓練をする必要はなく、
あなたらしく、
本音で話すことができたら、
婚活の場でも
ちゃんと心が通い合った会話
をすることができますから。
本音で話すためには
自分が本当に何を感じているかを
じっくり観ていくことが大切なんです。
本音といっても、大それたことじゃなくても大丈夫です。
コツは、「なぜそう感じたか？」
を自分に聞いてみること。
例えば、最近朝ご飯で
バターと蜂蜜のトーストを食べるのが好きだと言う話の場合。
なぜ、バターと蜂蜜を選んだのか？
なぜ、それが好きなのか？
自分に聞いてみると
意外な「本音」が出てくるかもしれません。
大した話題じゃなくても、
「なぜ」を共有できたら、
自分の本音も伝えられるし、
お互いにとって印象に残る会話
になります。
自分の本音を知ることができると
お相手の正直な氣持ちも感じられるから
会話も自然と弾んでいくんですね。
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