こんにちはリョータです。今回は私が養成課程受講を決意した経緯をお話したいと思います。

 年が明け、2次試験の合格発表の日が近づいてまいりました。本来なら2次試験の結果発表をもってその後養成課程の検討をすればよいのですが、2次試験の結果発表を待たずに私は前回お話した理由で養成課程を受講する決意を致しました。やはり何事も急がば回れ、実力を身につけるにはこの方法が自分にとって最終的には良い結果を生むと考えました。なので2次試験の発表前に妻とも相談し、養成課程の申し込みと受講料の払い込みをしました。これでもう後には引けません、もう前に進むだけです。万が一2次試験が合格していても私は養成課程を受講するつもりです。

 そして来ました2次試験合否発表の日。はい、ダメでしたね~。ペラペラのハガキが一枚届いて終わりです。一応4事例それぞれの評価が載ってましたね、A~Dの判定で。結果を言うと事例1がB、事例2がなんとDで足切り。事例3がB、事例4の財務・会計がAという結果でした。事例2のD判定にはこちらもびっくりです。足切り点だともう言い訳の仕様もないので逆に潔くなれましたね。これがBだとおしい!ってなってたかもしれないけど。
図1


 これでどちらにしろ養成課程へ進むことが確定したわけです。次はこの養成課程へ向けての準備になります。それはまた次回、ではでは