今期初めてソフトボール観戦しました。

まずは、今期初めて一部リーグに昇格した大垣ミナモと毎年優勝を争う強豪のトヨタ自動車という、東海地方のチーム同士の対戦を観戦しました。




ミナモ 0000012 3
トヨタ 260546x 23

トヨタ自動車は、大垣ミナモの先発投手の裁(たち)投手から8得点。
その後トヨタ自動車は控え選手も次々試合に出場し、打球が三塁コーチをしているトヨタの監督に直撃するハプニングがありながら、救援した竹原投手からも大量得点。

大垣ミナモの投手は4人いますが、そのうち2人が外国人投手です。
日本リーグでは外国人投手が年間で登板できるイニング数の上限があるようですが、大垣ミナモは今日のような勝つ確率が高くない試合で外国人投手を投げさせるのを避け、勝つ確率がある程度ある試合に登板させたかったようです。
というわけで、この試合は裁投手→竹原投手→裁投手と投手リレーしました。
※先発出場の裁投手は一度だけ試合に再出場する事が可能。

トヨタ自動車の先発投手の田内(たない)投手は、大垣ミナモ打線にチャンスらしいチャンスを作らせず、5回を無失点。
大垣ミナモは6回から登板の三輪投手から、代打フォールトマン選手の安打を足掛かりに兼益選手の内野安打で1得点。
7回に登板の江渡(えと)投手から、途中出場の鈴木選手の目の覚めるような当たりの2点適時3塁打で一矢報いました。
大垣ミナモは控え選手の方が、スタメンの選手よりもバッティングがよさげだと思いました。