YKK 0000000 0
シオノギ 031111x 7

先攻 YKK
遊 林
二 横山
中 川村
一 小林
捕 増田
三 関口
→代打 小笠原
D→ピッチャー 廣橋
右 碇
→代打 血分
左 大竹

ピッチャー 坂本


後攻 シオノギ製薬
一 三宅
二 亀井
三 長平
中 數原
右 金子
D 古藤
捕 岡
左 豊村
→代打 唐橋
→再出場左 豊村
遊 横野
→代打 上田
→再出場遊 横野

ピッチャー 岩田
→ピッチャー 池田

一回裏シオノギ製薬は、無死一塁の場面で、亀井選手がバントの構えからのバスターで三塁強襲安打となり、好機を拡大。その後一死二三塁となるも、中軸が凡退し得点ならず。

二回裏シオノギは、無死一塁から岡選手がバスターで打った打球が三塁手の横を痛烈に破る左前安打。
続く豊村選手のバントが三塁手と投手の間に転がる絶妙な内野安打となり、無死満塁に好機を拡大。
九番横野選手が左前適時打でまず一点先制。
一番にかえって三宅選手の右飛で三塁走者が本塁をつくも、YKKの右翼手の好返球でタッチアウト。ダブルプレーとなります。
好機を逸したかと思われた二死二三塁から、亀井選手の左越え二点適時二塁打で、この回三点を先制。

その後數原選手、代打上田選手の本塁打などで加点したシオノギ。

シオノギの先発岩田投手が好投を続け、五回を投げて無安打投球。

六回表YKKは、シオノギ二番手投手の池田投手から一死一二塁、二死一三塁の好機を作るも得点ならず。

シオノギ製薬が7-0でYKKを破り、
今節四試合無失点で開幕十連勝を飾りました。

シオノギ製薬は残り二試合。
他のチームが四敗以上しているので、次節の結果を待たずにシオノギ製薬のアドバンスセレクション優勝が決まりました。

一部昇格に望みをつなぐ二位を争うのは、四敗の東海理化とドリーム☆ワールド、五敗のCLUB北九州。

ドリーム☆ワールドは、上位のシオノギ製薬やCLUB北九州との対戦を残している一方、東海理化は下位のチームとの対戦となり、東海理化が二位に近づきました。

東海理化は今節のCLUB北九州戦で、延長戦の末越智選手の逆転サヨナラ二点本塁打で勝ったのが大きいです。

逆にドリーム☆ワールドは東海理化に今節勝ったのに、最下位の厚木SCに敗れたのが痛いです。


湘南クッキーが謎です。


天気が悪い夕方は、点灯試合でした。