ぼくが怒る場合 | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

ぼくが怒る場合

ぼくは俳優以外に、劇団を立ち上げ演技WSを開催している。劇団主宰や演技講師としては、ときに厳しいことを言うケースがある。

 

じぶんで言うのも何だが、ふだん優しく見えるので突然厳しくなると驚くひともいる。

 

もちろん多くの俳優やスタッフは、ひと様の予算と時間を頂く作品を作るためにそんな場合もあるのだろうと理解している。様々な現場を知っているからだ。

 

 

理解してもらえないとき、じぶんはまだまだ信頼関係を築けていなかったんだ、と気づく。もちろん簡単じゃないことは解っている。

 

ただしこちらが穏やかだからといって、だれもができることをただのんべんだらりしている訳じゃあない。それはふだんから念頭に置く必要がある。

 

 

もっとも悪い状況は、こうして言われなくて、次回以降仕事が無くなることだ。

 

 

多くの俳優がだんだん仕事を失い、それでもなおどうしてそんなハメになったのか頭を抱えるだけであることも多い。ただし傍で見れば判ることも少なくない。

 

そして、そういうひとは、たいていそれを聞きたがらない。

 

 

ぼくも他人に嫌われたくはない。ストレスだ。

 

 

それでもなお俳優を現場に送れるよう、お金を出してまで作品を観たいと思われるように最善を尽くす。

 

 

それで最近はこう言うことにしている。

 

もし僕が、僕自身のストレスのはけ口として厳しく言っているのなら聞く必要はない。

 

ただしそうでないと感じる場合は、ぜひその理由を考えてみてくれ。

 

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