例えばの占(うらな)い | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

例えばの占(うらな)い

たくさんのお祝いの言葉を頂き、有難うございました。

世間ではクリスマスが終わったらもう新年を迎えるモードになっていて、うかうかしているとその間にじぶんの誕生日がやってきたりして。

 

この時期はいつも、真空状態に似た気持ちになります。

そんな中、ある程度年齢を重ねたら人間は変化しなくなるんだろうなぁ、なんてどこかで考えていたむかしのじぶんを喝破するような気づきがガンガン湧いてきて、毎日を有難く過ごしています。

例えば、今年はあえて占いに影響されてみました。

こういうの、まったく信じていなかったのですが。

 

かといって、朝のテレビで占いランキングが始まると、あわててチャンネルを替えていたという。。

良ければスルーですが、悪いと気持ちは引きずりますから。

損な性格です。


でも、ちょっと待てよ、と。



良い悪いに一喜一憂するのでなく、占いを利用して、試しにその日一日をそのべつの視点で見てみよう、という気になったのです。

悪い日といったって、かならず悪いことが起こるのでなく、その日は他人のために過ごしましょう、という意味だったりします。


今日は大晦日。


暦だって、何かぼくたちに客観的な感性を与えてくれているのかもしれません。

ちなみに31日には「よいお年を」とは言わないそうで。



また、来年もよろしくお願いします。