ブレイン・ストーミング潰(つぶ)し | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

ブレイン・ストーミング潰(つぶ)し

会話には相手がいるわけで。

もしじぶんに場を活性化させるスキルがあれば、みなわくわくして好きなことを話してくれるだろう。


しかしいったん水をぶっかけてしまえば、もう燃えることはない。


本能として身を守る習慣は、ときとしてだれかを簡単に傷つける。
後づけの理論で責めたのなら、なおさらだ。



けれど、だれも、指摘してはくれない。



その価値すら認められていないのだから。



ぼくはじぶんの意見を言う。
でもそれは、他人に言うことを聞かせる、Yesと言わせるためじゃない。


それよりもっと良いアイディアがあるよ! とだれかが手を上げてくれるのを期待してのことだ。


セリフは、きっと、言った後が大事なんだ。