オペラ座の怪人 | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

オペラ座の怪人

なんで、こんなに差があるんだろう……


ミュージカルはアメリカ人にとって、日本人の歌舞伎だと聞いたことがある。

つまり白人が歌舞伎をするくらいには、日本人にとってミュージカルは手の届かないものなのだ。


それでも。


あれだけのモノを魅せられてしまうと。

思春期に観ていたらきっと、ミュージカルの道へ進んでいったに違いない。


端々(はしばし)の役でさえ。

活き活きとしている。

歌がちゃんと歌えている。


というのも、恥ずかしいくらい。


それならお前は、指先なら腐っていてもいいのか、と言われているような気がした。


マーケットの違い、と言われればそれまでだけど。


金勘定なしにいつか勝負する日が来ないと、超えられないなにかは絶対にある。


泣けた。



それは、物語が悲しいからだけではなかった。