居場所・拠(よ)り所・帰る場所 | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

居場所・拠(よ)り所・帰る場所

新郎新婦さんに出会いました。

内容はちょっと秘密なのですが、業界のひとだったのでかれらに絡んだ映像をいくつか。

そのわりには各映画祭で評価されているけっこう実力派の面々が集まって。

撮るとなると、けっこうみんな夢中になっていて。面白いですね。


それでぼくは新婦さんと話す機会があったのですが。


映像って、いきなり初対面で知り合いの雰囲気を出さなきゃならなかったり、慣れていないひとには難しいものです。

ぼくも短時間で相手のことを知りたくて、いろいろコミュニケーションをします。



かのじょがなにに興味を持つのか。


かのじょがどんなことに笑うのか。



もちろんそのなかで、ボクに対しての緊張も解(と)いて欲しいのです。

すこし打ち解けたなかで、けっこういいシーンが撮れたと思います。


それで、カットがかかるとそばで見ていた新郎さんの元にいて。

気づくといつもそばに行ってるんですよね。

なんだかそれがとても微笑(ほほえ)ましく。


ぼくとカメラの前にいるときに笑えるのも、やっぱり新郎さんという拠(よ)り所があるからなんですね。


じぶんひとりで頑張って、カメラの前に立ち続けるのもすごいことだと思うのですが。

こうやって帰る場所があって、安心して飛び立ってこられるという。

そうした力強さなんかは、また別にあるのだと思います。



結婚していても、彼氏彼女がいても。


だれもがパートナーをそうした状態にさせてあげられるわけではないので。

そして、ぼくの理想では、いつでもそうしてあげたいので。


なんだか当たり前のようにそうしているかれらを見て、嬉しくなりました。


いつまでもお幸せに。