トゥモローワールド | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

トゥモローワールド

食指が動かないタイトルなので、普通に見逃していた。

キャスティングもずば抜けて豪華ではない。が良いキャスティング。
設定からして突飛なので、これでタレントのイメージが一人でもいれば、本当にただの絵空事になってしまっただろう。

映画の設定は得てして観客の興味を奪う。本当なら観客は、いつでも日常とかけ離れた世界に連れて行って欲しいと思っているのに。
いつ奪われてしまうのか。それはある瞬間、嘘をついている、と気づかされたとき。

フィクションとノンフィクションを繋ぐのは簡単ではない。
そしてこれは、その上で成立している、稀に見る作品だ。