メイクさんと血のり | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

メイクさんと血のり

上手いひとは、リンパマッサージをしながら手のひらでファンデーションを伸ばしてくれたりする。そうすると余分な水分が代謝(たいしゃ)され、終わるころにはむくみもとれスッキリとしている。
が、基本的にメイクの上手い人はそう多くない。

初めていった美容室で、なかなか思った通りに切ってもらえないのと同じだ。とくに顔をパフで強く擦(こす)られたりすると、センス以前の問題だと嘆(なげ)きたくもなる。
とくに女優にとって、笑いごとでは済まされないらしい。

けれど、そんな彼女たちにも同情するときがある。

日本では予算が少ない場合、まずは殺陣師(たてし)とともに、特殊メイクも削られる傾向にある。
そのときには、なんとメイクさんに血のりが渡される。。。

名前は似ているかもしれないが、やる分野は天地ほど違う。ヘアとメイクでさえ専門が違うのに。

日本のドラマなんかで傷や血のりが安っぽくても、それは明らかにそうさせるほうが間違っている。とても気の毒だ。