地デジアンテナ | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

地デジアンテナ

別の部屋にもう1台TVを置きたくて、購入を検討。液晶よりもプラズマが好みだけれど、いかんせん待機電力が大きすぎるので今回は前者を選択した。
ところで主電源がついているだけで、画面が表示されていなくても75パーセントの電力を消費するというのは本当だろうか。

リビングで年中流し続けているCATVは、チューナーをはさむため2台目以降には使えない。ブースターは必要ないだろうが、かりに分岐(ぶんき)してもそれぞれがチャンネルを変えられるわけでもない。
また追加契約の恩恵も少なそうで、べつにアンテナを購入することにした。

ご存知の方も多いとは思うが、地デジ(UHF)を受信するには今までのアナログ(VHF)とは別のアンテナが必要だ。

おそらくこれが、普及の妨(さまた)げのひとつになっているのだろう。もちろんすでにUHFを受信していたり、VHFとUHFがいっしょになっていれば不要だが。

さらにBS/CSを受信しようとすれば、別に用意しなければならない。一緒になっているものは存在していないだろうし、そもそも形状が異なる。